X(旧Twitter)に投稿した、1980年代の米国ドラマ『超音速攻撃ヘリ エアーウルフ』シーズン4もとい『新エアーウルフ復讐編(原題:Airwolf Season 4)』の自己感想の転載です。

 

28)
エピソード6「A PIECE OF CAKE」、ああ「朝飯前」という意味のイディオムですね、と1987年の地上波放送当時にまず思った記憶が。エピソード出だしのシークエンスでジョーが実際にケーキを一切れ頬張る絵面が出てきて、ベタな表現にもちょっと思えたり😂

 

29)
6-2)
撮影がカナダでしかできないことを受けて...と思われるが「カリフォルニア州の北部リッジ渓谷へキャンプに行く」という設定で乗り切ろうとしてる感。うん、シーズン3までの(風景的な意味で)ドライな空気感がシーズン4に入った途端「冷たそうな空気感と針葉樹系の植生」に一変したものね🤔

 

30)
6-3)
それにしても、マイクが「Major(少佐)」っぽくない風格(印象も若すぎる)なのが気になる我が家2名。Majorなら同時期に放送していた『私立探偵マグナム(旧作)』のヒギンズのほうがいかにもそれっぽい風格に思えてしまう🤔


 

31)
6-4)
「Major(少佐)」っぽくない若すぎる風貌に加えて、作劇上の挙動や立ち回り方もMajorというにはどうも無理を感じてしまう我が家2名。 ちなみに吹き替えだと石丸博也だったので...地上波放送当時はジャッキーブーム時代だったことも重なって脳内再生は(以下略😂

 

32)
6-5)
ラストでのコメディ風味な「あれ?みんなどこ行ったの?」場面、何というかシットコム(Situation comedy)ぽい印象。ビデオ撮影になってることも手伝って、ライトなTVドラマ...になってしまってるような。「TV映画」じゃなくなった感🤔

---------------------

 

<28>に続きます。(予定)