X(旧Twitter)に投稿した、ドラマ『倒壊する巨塔(原題:The Looming Tower)』の自己感想の転載です。

10-4)
日本人である立場から見ると、(OSS時代を含む)米国の対日工作は公文書や聞き取り取材だけでもハードカバーで上下巻構成が必要なほど情報量が出てきているようで、チベット動乱やスカルノ政権転覆等々世界各地で謀略を実行してきたことが調べるとどんどん出てくる次第。

 

 

 

10-5)
同盟関係にあるサウジアラビアの国籍保持者が実行犯という可能性を掴み、サウジ人以外に罪をなすりつけようとするホワイトハウス。湾岸戦争によりフセインは悪玉キャラになっているからスケープゴートにはちょうど良い、なのだろうか。もしそうだとすればあまりにひどくはないだろうか?

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<10>に続きます。(予定)