X(旧Twitter)に投稿した、映画『プロジェクトA(原題:A計劃 / 英題:Project A)』の自己感想の転載です。

つい先日、「香港には200以上も島があるんだよ」「それじゃ海賊は隠れ放題だな」「昔英領だったしねえ。そういえばそういう映画が...」という話になった流れで映画『プロジェクトA(原題: A計劃、英: Project A)』を視聴。海賊の総本山って英国だったよなと思いながらの視聴。

 

 

 

女王陛下も公認のビジネスでしたもんなあ昔は...

 

 

画面のあちこちにモブでインド兵が映りこむのがあの時代(映画の舞台設定は20世紀初頭)らしいよなあと視聴しながら思うなど。

 

 

香港の島の数の話題になったきっかけはこれ。

 

 

現実味を反映した『シン・プロジェクトA』にするなら「英国の商船だけ狙わない海賊(乗組員が下請けの南欧人とか亡命した日本人とか)、隣のマカオとかにやってくるポルトガル船も襲うorみかじめ料徴収」にする感じかなあ、と話してるなう。少なくとも親玉が辮髪の人ではないよね。

 

承前)
などとうだうだ考えていたら、「そういえばこれも日本への渡航の中継地点がマカオだったな」と思い出すなど...

 

加えて、チャウ・シンチーの映画『人魚姫』も、人魚たちが隠れて住んでるのが香港郊外の自然保護区。200以上の島があるならそのひとつに人魚族がこっそり隠遁してる...は設定的にも押し切れるし、物語的にもロマンがあるよねえと改めて思うなど。

 

 

 

 

8)
有名な主題歌『東方的威風』、「東方」つまり東洋、アジアということですよね🤔 「東洋の威風、アジアの威風が吹き荒れる」というニュアンス。

西洋万歳でもイギリス万歳でもない。

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