2〜3日ほどまえのお話。
ダーチャ部屋のほうの電気料金の請求が届きました。
いつものように「さて、今月は何円かなぁ?」と思いながら開封すると、目を疑うような数字が(汗)。
なんと16,000円を超えております。
我が家としては驚愕の数字。
一人暮らしの頃は5,000円くらいが上限でしたし、相方ヒゲ氏と同居してからもインド生活の頃をのぞくと「2人併せた電気料金が月額で1万円超えた」のはせいぜい一度くらいしかないように記憶しております。
犯人はこいつ(オイルヒーター)↓か!と即座に思ったものの、
念のため過去何ヶ月分かの請求額や使用量も確認。
使用量が2倍近く増えています。
そりゃ請求額も跳ね上がるよね、ってなもんでして(やっぱり汗)。
オイルヒーターを長時間つけっぱなしにしてたのがいけなかったなこれは、と判断せざるを得ません。
いくら本体の入手価格が安かったとしてもこれでは意味がありません。せっかく安く購入したのに.....がすべて綺麗さっぱり消し飛んでしまいました(悲鳴)。
おのれオイルヒーターめ(歯ぎしり)。
「えーいこのやろ、売ってやるぅ」と言い出して設置していた場所からさっさと部屋のはしっこへと追いやられてしまったオイルヒーター1号。
買ってきた店(ハードオフ)にもう一度売りに行くか、違うリサイクルショップに無料で引き取ってもらうか、はたまた市役所の「ください/あげます」掲示板に情報を出しにいくか......
いずれにせよ、我ら2人揃って手放す気マンマンでおります。
「これなら普通に灯油買いに行って石油ストーブ使ったほうがよかったじゃ〜ん(萎え)」
と思わず言ってしまったヒゲ氏。
彼は30年くらい前にもオイルヒーターを買ったことがあったとのことですが、日本の家だと全然暖まらないので使うのをやめたのだとか。
私自身は生まれて初めての使用だったので、「なるほどこういうことか。どうりで日本で思ったほど流行ってない(ように見えるだけ、あるいはそう思い込んでいるだけ)わけだ、と納得してしまいました。
1万円近くの余分な出費は痛いですけどね。
悶絶して本当にお腹が痛くなりそうになっています。
実に頭も胃もフトコロも痛い授業料になってしまいました。
うわああああん(さらに悲鳴)。