Amazonで注文した商品、昨日も今日も「配達を試みました」という表示が出ているにも関わらず、訪問があった痕跡が一切ゼロ。
昨夜は買い物にでかけたが、それは「配達を試みました」という表示が出てカスタマーサポートとチャットでやり取りをして翌日の再配達を依頼した後」のお話。
それ以外は昨日も今日も終日在宅しておりました。
なのに、「配達をこころみましたが」とは一体どういうことなのでございましょう、状態に陥った我が家。
前述のような状況により、配達担当者の稼働時間中にはずっと在宅してましたし、
録画機能付きドアホンが設置されてるので訪問があれば記録が残るはず、
なのに訪問記録はなし。
というか、玄関チャイムの音も一切しないまま。
...にも関わらず「配達を試みました」とはどういうことなのか。
カスタマーサポートにチャットで対応を依頼するも、「配送センターで遅延が生じており」との確認結果が返ってきまして......
えーっと、遅延なら遅延って出ませんでしょうか?
「配達を試みました」「配達中」
との履歴表示と齟齬がございませんでしょうか?
というか、近年Amazon配送がデフォルトに置き換わってから、こういった感じの不達や紛失トラブルがもう数回以上なのですが......
宅配便業者が請け負っていた頃には何年利用してもそのようなトラブルは一度も経験しなかったのですが......
Amazonジャパンが...というより、米Amazon本社もそういえば「物流の内省化」に投資してたなあ...その流れかなあ...あるいは過度の経費削減かなあ......あるいは委託先の仕事品質がよくないのかなあ......
.....などと思いつつ、というかさすがに堪忍袋の緒が切れて、昨日も今日もカスタマーサポートにしつこく食い下がるはめに。
昨日も今日も「配達を試みました」という表示が注文履歴に出るのに、カスタマーサポートに食い下がって確認してもらうと、「配送センターで遅延が出ており」「配送センターで荷物の積み忘れが」等々、どうも矛盾する返答が返ってきます。
遅延するなら遅延すると表示してくれれば納得するのに......(怒らないよ物理的に噛み付いたりはしないから)
積み忘れならそれはそれでどうにかして一報くれれば......(人間だからまあそういうこともあるのは仕方ないと思うし)
「配達を試みましたが.....(by配送センター)」って、オイ!遅延じゃなかったんかい!積み忘れじゃなかったんかい!
一体どれがホントやねん!状態......。
(;ーωー)
昨日のこの矛盾発生の時点で、この2年くらいで数回あまりこういった不達紛失事故が起きているので、「マケプレ以外のAmazonショッピング利用は原則停止しよう」という決意がほぼ固まっており、今日再配達...という指定を出したものの........
夕方まで待てど暮らせど、来ない。
もしかして部屋がわかりにくいのかな?とも思い、何回か「それらしい車来てないかな?」とまで窓から駐車場を見てチェック。でも来ない。
昨日の場合は17時頃に配達を試みました、と表示されたのでそのくらいには来るのかな?と思っていたけれど、昼間に何回も「配達中」表示が出てるのを確認して確認して確認して......
その挙句が、「配達を試みましたが」表示。
ですから、訪問されてないのですけれども。
(そして下記にリピート再生...)
配達担当者の稼働時間中にはずっと在宅してましたし、
録画機能付きドアホンが設置されてるので訪問があれば記録が残るはず、
なのに訪問記録はなし。
というか、玄関チャイムの音も一切しないまま。
さすがに2年分の怒りが堪忍袋からシューシュー漏れ出し、目に涙を浮かべながらチャットでカスタマーサポートに連絡。
「このトラブルが解決してもマケプレ等以外のAmazonショッピングはもう使いたくないので返金されても困る」と食い下がり、
「再配達の手配をしましょうか?」が「商品の手配の都合が違うので再送できません」とサポートが言い出してみたり(おそらく配送センターがこの件を投げ出そうとしたのではないかと流れ的に邪推)、
「返金されてももうショッピングを原則利用するつもりがないので全額ドブに捨てるだけになる」と食い下がり、
再配達といったって本当に再配達してくれるのか?昨日同様、再配達の指定を自分でやったらたぶんまた明日も「試みました」で終わるわけで放置やできっと.....としか思えないのでしつこく食い下がり........
食い下がっているうちに、注文履歴がいつのまにか「配達中」と切り替わっておりました。
カスタマーサポートが社内ツールを使用して再配達指示を出してくれたとのこと。
本当に来るのかなあ...これで来なかったら、過去2年間で複数回経験した不達紛失の際にサポートから「3回以上続くようなら警察に相談してください」との言葉を受けてほんとに相談に行っちゃうぞ、なんなら担当した最寄りの配送センターに直訴しに行っちゃうぞ、と自室の中で口走るくらい募る不信感。
人間だから少々の遅延とかしょうがないんですよ、いまは連絡手段も便利になっているので一言だけでもあれば。
でも。
何回も何回も「まさか虚偽報告?」「まさか荷物どこかに転売された?」と疑わざるを得ない矛盾と齟齬が発生しまくると、「人間だから遅れてもしょうがない。せかしてもしょうがない。あらかじめ連絡さえあれば2〜3日くらいは待つよ」というデフォルトの気持ちがどんどんへし折られていきました。
というわけで。
最終的に玄関のドアホンがちゃんと音を鳴らし(ほらー!ちゃんと鳴るだろ!と思ったり)、
注文品自体は届いたものの、
「(これで)あってますよね?」の一言だけで逃げるように去っていく配達員。
いやもちろん配達スタッフは日本人ですよ。言葉聞いたらわかります。その辺そこそこ言語音フェチなので。(これを読んだかたが外国人差別に結びつけるのは不本意なので)
言っちゃいけないと思いつつ、逃げる背中に
「えっ?それだけ?」
と声が出てしまった我が家2名。
えーと......それ.......
相手の怒りに燃料投下しちゃうよ........(汗)
いや決まり悪いのはわかる、その気持ちわかる、わかるんだけど.........
かなり以前の話になりますが、ゆうパックの配達員が私の居住マンションの共有スペースに放尿して去った件を思い出しました。
なぜかというと、どちらも配送作業自体は委託で外注。
責任の所在がかなり曖昧になる構造(Amazon Flex含む)、しかも経費削減の影響だろうそれ、という共通点がありそうだからです。
おまけに、箱を開けてみると「あわててポイポイ商品を放り込んだんだろうなあ。緩衝材ほとんどないし、(商品に比して箱がやたら大きいはまぁあるあるだけど)入れ方雑すぎるし、って「この商品はありません」てサポートに言わせたやつもちゃんと入ってるじゃん!」
虚偽申告ばっかりじゃないかー!
........と、悲しみと怒りとでもう胃が痛い。
宅配便専門業者を切り捨てたAmazonジャパン本社の制度設計とと配送センターの監督不行き届き問題と、この2年ほどの数回以上の不達紛失事故に関しては解釈しております。
米本社のベゾスからしてそういうケチケチ体質だし、それがたたって米国本社はもとより日本でも「合同会社」というスキームを使って法人税まともに払おうとしてないのは知ってたけど、とにもかくにも「配送に来てないものを、行きましたと虚偽申告」するのはダメでしょ配送センター。
大きくはそれに尽きます。
こういう事態に陥るのに国籍は人種は基本あまり関係なく、「スタッフ管理がちゃんとできているのか否か」という管理責任が大きく響いて来ます。
この件についてX(旧Twitter)で相方ヒゲ氏と愚痴っていたら、「中国人ガー」という反応がおひとりから来ましたが、昨日も今日もサポートチャットに最初に出たのはインド人でっせ。
カスタマーサポート自体どうこうじゃないし、都心部ならともかく定住外国人自体あまり多くないトカイナカの話には今ひとつ当てはまらないし(いまの居住地域のあたりだとむしろ地元生まれのマイルドヤンキーのほうが原因として相対的に可能性高し)。
そのあたりのネタをあえて持ち出すなら、どちらかというとこの虚偽申告と言い訳の山は「日本インド化計画」進行中...って感じだし。
(by元インド在住)
相方ヒゲ氏は最近temuを利用してますが、temuは佐川急便指定でちゃんと届きます。
とにかく、委託された配送センターですってば問題は。
.......とまあ、愚痴が止まらない状態で胃が重いです。
サポートとチャットをしているうちに「外食でもするべかー」とヤケになっていたら、「え?配達中?じゃあヤケ食いにいま行けないじゃん」状態になって、まあ何と言いますか「本日はお日柄も大変にお悪いようで」状態。
荷物が届いた届かない、で騒いでいられるうちが平和で幸せだとわかってはいるのですが、さすがに配送センターに虚偽申告を繰り返されてしまって動じてしまいました。
まだまだ修行が足りません。
(´・ω・)