ひまわりの花が咲きました。

今の所は2本咲いていて、あと3本も蕾がついてきてもうすぐ咲きそうです。

 

さて。

 

いろんなものを植えてしまって栽培そのものも、ここにその記録をしようかなと思うのも収拾がつかなくなっているのですが...。

とりあえず主要トピック(?)をば。

 

食べたスイカから採取した種を水耕もとい液肥栽培で育てているのですが、液肥だと成長が早く、バーミキュライト培地に抵触してから2週間もたたずに最初の花が咲いてしまいました。

これ↓は最初の花ではありませんが、こんな感じで咲いています。

 

スイカには人工授粉が必要ですから、毎朝相方ヒゲ氏が頑張っております。

受粉が成功してからの展開も液肥栽培のせいか早く、日に日に実が大きくなっていってる模様。

 

これまた食べた種から育てているミニトマトは、花が咲いても着果しないような状態だったので「もしかしてつるぼけ?」を疑ってみたのですが...

 

図書館で借りてきた月刊『現代農業』を読んでいたら、気温が高すぎても花粉は飛んでくれない模様。

 

それでは、と筆でヒゲ氏が人工授粉を頑張るようになったら結実してきました。

液肥栽培組はある意味土壌栽培組以上に水もとい液肥をぐいぐい吸い上げていくので、ヒゲ氏が連日補充に苦労しております。

お疲れ様でヤンス。

 

水やりといえば、インターネット上の情報だと「サボテンのような育て方」、トロピカルプランツ栽培の書籍だと「サボテン科ですが、水と養分はちゃんと」と、情報が錯綜しているドラゴンフルーツ。

とりあえずサボテン用じゃない、平均的な培養土を使ったあとの土に雑に植え付けましたが、情報が錯綜しているのが悩みのタネ。

(撮影日時:7月18日16時58分)

感じ的に、「よそのWebサイトをコピペしただけの情報」も多々ありそうなインターネットだけに頼らず、「ちゃんと育てたことがある人が書いた本」なり何なり当事者情報をもっと探してみたいと思います。

 

で、「雑」といえば.....

 

雑を通り越して”摘芯も何もせずとっても放置”状態になっていた枝豆、それでもいちおうはいくつかそれらしいサヤがついたので、数個収穫して、買ってきた冷凍枝豆と混ぜてスチーム......

 

いかん、収穫した枝豆だけの写真を撮るのを忘れた(汗)。

この枝豆の山の中で私の枝豆は下のほうに埋もれております(笑)。

(撮影日時:7月24日19時34分)

サヤの端っこを小さくカットしておいたので、どれが私の枝豆かわかりましたけどね。

買ってきたやつよりコシがありました。

 

食べるためじゃない「ごちゃまぜ花壇ミックス」の花たち、やっとこさ最初の開花。

(撮影日時:7月18日16時57分)

何がどんな風にいろいろ咲くのかいまだに詳細未確認のまま(笑)。

 

アブラムシの大量襲来に数回悩まされた挙句、土寄せをして潅水だけで様子見していたピーマンは、新芽花芽が新しく育ってきて開花・結実がふたたび始まりました。

追肥は液肥を極薄に希釈して潅水、月刊『現代農業』を参考にして、木酢液を一昨日葉面散布したら、大量追肥をしていないにも関わらず実がちょっとすくすく育ち始めた感じです。

お酢をうすーく希釈して葉面散布をすると「光合成モドキ」のようになるのだそうです。

酢酸も光合成にかかわる物質とその生成物もいずれもHとCとOでできてるからでしょう。

面白いですねえ。

 

暑いせいで水やりにヒィヒィ言っている中、秋冬に向けて何を植えるかだの何だのも時折話始める時期。トウモロコシ数粒くらいの芽出しまで始めちゃってるんですよヒゲ氏ったら。

台風対策もまだ万全じゃないのに、さてどうなる我が家のベランダダーチャ!

(;^ω^)

 

 

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