昨年11月にチョビさんが亡くなった翌日に、彼女を偲んでお花を買った我が家。
野菜ほど手をかけなかったにも関わらず(実際、パンジーは枯れてしまいリタイア)、冬を越して暖かくなり、ビオラとチューリップは無事に咲きました。
(↓撮影日時:4月17日14時22分)
(↓撮影日時:4月13日18時01分)
ビオラは冬の間に何回か「これはもう駄目じゃないかなあ?」と言い出したくらいで、寒いバルコニーに出たがらない我々はほぼ冬じゅう放置したような状態。(液肥を一度たっぷりあげた覚えはあるのですが...)
(↓撮影日時:3月18日17時33分)
3月下旬になると少し変化が出てきたようで......
(↓撮影日時:3月29日17時46分)
植えつけた時期も遅ければ、同じく冬じゅう放置しっぱなしになってたチューリップは、3月に入るまでうんともすんとも言ってなかったのが、こちらもビオラ同様に3月下旬になると地上での活動を見せ始めまして......
(↓撮影日時:3月26日16時44分)
ビオラの開花を初確認できたのは4月7日。
(↓撮影日時:4月7日18時24分)
咲き始めた当初は3つ4つとポツポツ咲いている感じだったのが...
(↓撮影日時:4月9日16時25分)
日を追うごとに花の数がわずかずつ増え出しまして...
(↓撮影日時:4月10日17時44分)
増え出しまして......
(↓撮影日時:4月12日16時52分)
日に日にみるみる増えていきまして......
(↓撮影日時:4月15日16時23分)
お花が30個も咲き乱れる結果に......
(↓撮影日時:4月17日14時22分)
摘心も剪定も何もしていないので、咲くにまかせております。
水やりや(時たまちょっぴりの)液肥はあげてますが、それ以外は放置してたのに、綺麗に咲いてくれて本当にありがとう、という気持ちです。
チューリップのほうは、2つ植えた球根のうち1つしか3月には変化が見えなかったようで......
(↓撮影日時:3月29日17時46分)
4月に入って暖かさが増してくると......
(↓撮影日時:4月2日16時18分)
徐々に蕾も見え始め......
(↓撮影日時:4月7日18時24分)
蕾が見え始めてからの変化が早くなっていき......
(↓撮影日時:4月9日16時26分)
「おお、そろそろ咲くかな〜?」と思ったら......
(↓撮影日時:4月12日16時51分)
その翌日には見事に開花!
蕾らしき片鱗が見えだしてから1週間で咲きました。
(↓撮影日時:4月13日18時01分)
夜目にも綺麗に見えますね、無事に咲いてよかったです。
(↓撮影日時:4月13日20時45分)
さて、せっかく咲いたこのチューリップ、このまま咲くにまかせておくと、土中の球根は今シーズン限りになってしまうようで...
(↓撮影日時:4月14日午前9時47分)
できれば、この球根のまま来年も花をつけられるようになってほしいと思い、
花の部分は一輪挿しにして、光合成と追肥で追加される養分が土中の球根に行くようにしてみました。
(↓撮影日時:4月14日午前9時59分)
花をつけたままにしておくと、種を結実するほうへと栄養を使ってしまうとのことで、そうなると球根は再利用できなくなってしまうのだそうです。
土のほうには追肥もしておいたので、これが土中の球根を太らせるのに役に立ってくれるといいなあと願う次第......
......と思っていたら、
もう駄目だと思っていたもう1個の球根も、いつの間にやら芽を出してきてるではありませんか。
(↓撮影日時:4月14日午前9時59分)
このもうひとつの芽も無事に開花までこぎつけてくれるといいなあ。
(↓撮影日時:4月16日18時51分)
無事に咲いておくれよぅ〜〜〜。
※ビオラの苗とチューリップの球根を買ったときの記事はこちら↓