植物育成用LEDライトにちょっと興味を覚えつつ、すでに自宅にあるもので何かできないかなーと思い、「アルミホイルを使った反射板」的なアイテムを作ってみることに。

これは小さな箱の内側にアルミホイルを貼り付けたのだけど、箱が小さいので効果のほどはかなり微妙かと。

(↓撮影日時:11月14日午前1時13分)

これとは別に、ダイソーで購入した薄手のスチロール板にアルミホイルを貼り付けた「そのものずばりレフ板」状のものを相方ヒゲ氏が作成。

すでに放射されて漏れてる光を反射させて効果を増大させない手はありませんからね。

 

さて。

 

今月初旬に「根っこがついている葉ネギの根幹部を水に漬ける」というやり方で再生栽培を試みておりますが、ネギの再生が速い!めっちゃ速い!半日〜1日でも成長の変化がわかるのでモチベーションが下がらなくていいですねこれ。

今月2日に仕込んだ「葉ネギ再生栽培第一弾」は2週間弱でこれだけ成長。

(↓撮影日時:11月14日20時58分)

食べるために栽培しているので、せっかくですからいただかないと...ということで、うどんの薬味用にちょっぴり収穫。

(↓撮影日時:11月15日17時55分)

産地(?)直送もド直送状態ですかね。

こうやって↓仕込んだものが、水だけであれだけ再生するのですから、すごいですねえ植物の力、自然の力というのは(しみじみ)。

 

 

ところで。

 

なぜに我が家で野菜作りに挑戦してみようと思ったのか、きっかけのひとつはYouTuberよめ子さんの動画。

これを観ていて相方ヒゲ氏が、「そういえばレタスがさー」と我が家の食料調達メイン担当者としての不安材料を口にし、「家で作るのはありかもしれないねえ」という感じの意見になったからなのであります。

今後の経済(さらに)悪化とか、日本が先の過ちを繰り返してまた戦時体制に自ら突入しかねない、とか他にも不安材料はいろいろあり、「野菜を作る知見を深め経験を積む」はやらないよりはやったほうがいいかなあ...と考えた、というのもあるっちゃあります。

ワンルームマンションの1室で家庭菜園やってたからって食糧危機をそれだけで乗り切れるわけではないですが、万が一のために有益そうな知見や経験は積んでおくに限ります。

 

そういうわけで、まずは葉物野菜かな?と、とある「水耕栽培レクチャー動画」で観たチマサンチュの栽培に着手したヒゲ氏の途中経過、こういう感じになっております。(↓以下3枚はいずれも撮影日時:11月15日午前4時9分)

 

 

 

ちょうど1ヶ月経過なので、いい感じにそれらしくなってくる時期でもあるようです。

もう少し頑張れば食べ頃ですね。

食べ頃まで引き続き順調に育ってくれますように、ですね。

(^ω^)

 

 

 

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