CIAの準軍事部門SAD所属のエア・アメリカや義勇軍フライングタイガーの話を(地図も見ながら)相方と議論していたら、日帝軍の侵攻・占領地域が「麻薬」の一語ですべてつながる...という仮説に行き着く。 なるほど真珠湾攻撃と同日の多発侵攻地域のことを政府は大きく言いたがらないし、インド洋上のアンダマン諸島を占領したり、インパール作戦を無茶でも何が何でも実行させられたわけだ、と納得した次第。

何かいろいろつながりましたよ我々の脳内では。

 

日本の戦争と麻薬といえば「満州とアヘン」で片付けられてしまうそうなのですが、それだけではなさそうですな。

戦争目的の「表の顔」が石油で、「裏の顔」が麻薬.......

だったとしても、個人的には驚くに値しないと思います。

 

むしろ、「それが目的なら何でそんなところまで進軍していったのか理解できる」になってしまってます。

まああくまで個人的にいきついた仮説でしかありませんので、「また何か変なこと言ってる(笑)」くらいに思っておいてくださいまし。

 

義務教育で科目に入っていた「地理」はこういう理解のために大事だったんですねえ...(しみしみ)

(どういう理解だよw)