週末は、あの「とっても平和」なはずのマンガロールで爆発騒ぎがありました。
「オートリクシャーが爆発」もとい、「オートリクシャーに仕掛けられた簡易起爆装置付きのCooker(圧力鍋)が爆発」し、幸い爆発規模は大きくなかったため、リクシャードライバーと乗客の合計2名が負傷するだけで済みました。
が、以前に住んでいた経験からするとこういうことは起こりづらいはずの街...という印象なんですよね。2012〜2017年に住んでいた経験の範囲内では、ということにはなりますが。
インドの国内報道では「コインバトールでの爆発事件(Coinbatore Blast)に続いて失敗したが、テロの可能性あり」的な雰囲気で報じられています。
陰謀論もとい「現実に仕組まれた謀略話」をいくつか知っている身としては、「外務大臣が西側諸国の横暴さにNOを提示するような発言」を最近したこと等々のせいじゃなかろうなまさか...と個人的につい考えてしまう次第です。
「根拠がない陰謀」どころか、「機密解除された公文書に、はっきりと「普通それ他国に対して実行するのは絶対にダメでしょ」的なことをやりました」と書いてある国があるわけですから...........(それは米国のことです、はい)。
まあ何にせよ、こういう事件はできるだけ起こらないでほしいものです。
理由や原因がいかようなものであれ........ね。