日本のマスメディアは統一教会やら何やらで加熱している部分がTwitter越しだとちらほら見受けられる今日この頃。

 

我が家ではそれよりも、かねてから国際金融資本家や米首脳部が火をつけようとしている中台問題のほうが目下最大の関心ごとであり心配事です。

ソロスも2015年からそういった準備をしていて対戦カードは「日中で」と考えている気配でしたしね...。

 

で、日本のニュースを見ていても必要な情報が取れるとは到底思えないので、CCTV中文国際やAl Jajeera English等の他国メディアも複数参考にしているのですが、つい今さっき台湾のケーブルテレビチャンネルTVBSのライブ配信を観ていたら、出てきました「米国のペロシが台湾を訪問するかもしれない」という報道。

起こるかもしれない情勢のシミュレーションがいくつか紹介されてましたが、当然「日本」の単語は出てきますし(在日米軍があってペロシの護衛にそれが就くか否かで今後の情勢が変わってくる可能性があるため)、具体的に「嘉手納基地」という単語も出てきました。

 

日本に敵基地攻撃能力=先制攻撃力なんて持たせたら絶対にロクなことにならないと考えている私としては、「よけいな火種を撒くなよペロシ〜米首脳部よ〜」というのが本音。

米国はアジアの国ではないのだから、アジア地域に過剰介入しないで欲しいものです。

 

いやほんと、他人事でも対岸の火事でもないんですよこの状況......。

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