2022年度の年金支給額が0.4%引き下げになっている日本。

支給額の減少は2年連続になっています。

 

一方、ロシアではプーチンが「一般国民に対する年金を6月1日から、最低賃金を7月1日から、それぞれ10%引き上げると表明」。

 

理由や経緯はどうあれ、「国民への支援をより手厚くする」という点だけでもプーチンの施策がマシに見えます。

 

日本は...

経団連が「消費税は19%まで上げる」方針を引っ込めなさそうなので、よほど大規模で明確な反対運動をおこなわないとなし崩しに19%にされちゃうでしょうし、インボイス制度がそれに拍車をかけて、国民のお財布からお金をもりもり奪い取って行くだろうと容易に推測されます。

(注:インボイス制度で増えるであろう課税額は決して納税者が脱税していたものではありません)

 

自民党が与党である限り、今後も生活は苦しくなる一方ですわ.....

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