今日6月4日という日に、奇しくも『香港回収工作(上)』という本を読んでいます。

 

 

著者は天安門事件に参加した若者たちに一定の理解を示したことで党と対立してしまうことになってしまい、亡命することになってしまった...という経歴の持ち主だそうでして...。

 

いろんな意味で興味深い本ですし、このタイミングで読んでいることもなんとも言えない感慨深さを引き起こします。