東京オリンピック2020+1の影響のせいか、日本人として忘れるべきではない「8月6日の広島」がテレビ番組等でおざなりにされていた感がある今年の日本の8月。

 

2011年3月の東京電力福島第一原子力発電所事故発生を受けて、同27日に広島原爆での被爆経験を持つ医師、故・肥田舜太郎先生の講演を聞きに行った私は、小学生時分から自分の意思で戦争に関する映画などを観に行かせてもらっていたこともあり、日本人として「広島、長崎、そして満州事変(から連なる15年戦争)」のことに思いをはせるように意識はしています。

 

 

 

 

 

 

そして今日8月9日は長崎に思いを馳せ......

 

 

たとえ周囲がどう思おうと、これらのことを忘れないように努めることは私自身は本当に大切なことだと痛切に感じます。