教育学者・社会学者で教育学博士の舞田敏彦氏が『家計調査』における県庁所在地の2人以上世帯のデータをもとに作成した「洋服の年間支出額が5万円を超える県」の図を見ると、2010年と2020年では大きな差を感じます。

2010年には「洋服の年間支出に5万円以上を消費することができていた」道府県が、2020年には大幅に減少したということになるわけですよね。

年間で5万円ということは12ヶ月で割ると1ヶ月あたり約4,167円ということになります。
1ヶ月あたり約4,167円を捻出する余裕もなくなってきていると見ていいのでしょうね。

可処分所得、うっすら全体的に激減していってる感じしますしね...日々目耳に入る各種情報から推測しても......
(´・ω・)