一昨日(03/21)にAmazonで注文した保護メガネが本日届きました。

埃や飛沫が飛散する可能性がある作業をするとき用のメガネなのですが、しばらくの間は外出する時はこれをかけて出かけようと思います。

新型コロナウイルスもとい「SARS Cov-2(Severe acute respiratory syndrome coronavirus 2。直訳すると重度急性呼吸器症候群コロナウイルス2型)」による「Covid-19(2019新型コロナウイルスによる急性呼吸器疾患)」の流行で、巷ではマスクや消毒用エタノール、除菌ジェルなどが売り切れて入手できない事態が続いているようです。(時々しか外に出ないのでリアルタイムで近所の様子をあまり追えてない)

感染力が相当強いようなので、それも致し方ありませんが、白内障手術を経験した身としては「眼球の保護も大事」なんじゃないかと思い至りました。

 

何せ、3月上旬すぎに「中国武漢市の眼科医、相次ぎ死亡 新型コロナによる肺炎で」という報道を見てしまっています。

https://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2020030901002611.html

 

この報道を見た瞬間に「あー眼球か......眼球も粘膜だし......」と個人的にとても納得したんですね。

白内障手術を受けた後も1ヶ月間は「埃や雑菌などによる感染症防止のため」に起きてる間は保護メガネをかけるように主治医の先生からご指導を受けましたし、その経験から考えても「裸眼をむき出し」は避けた方が良いかも......と思えるわけです。

 

「エレベーターで感染者と1分間乗り合わせただけで感染」なる報道例も出ており、この事例では「マスクもしていたし会話も交わしてはいなかった」だそうなので、「それだけ感染力が強いと、むき出しの眼球はやはり保護した方がいいよなあ、念のため」と感じた次第。

 

もし万が一罹患してしまったら、通常のインフルエンザのように主な症状が上気道だけで済まず呼吸器そのものが影響を受けるわけですから、まあ「お前気をつけすぎだよ、バカじゃないの?」と笑われるくらいでちょうど良いのかなと思っています。その辺は2011年の時と同じですね。