『2019/05/24(金) 登録してないですよん。』に続いて?、かなり使用頻度が高いWEBメールサービスの迷惑メールフォルダに「Amazonアカウント利用制限しています」というメールが届いていました。
送信元アドレスは「Amazon<xxxx@a6.wqsyq40447.cn>」となっており、どう見てもAmazon公式のそれには私としては見えません。
メール本文中にあるリンクのURLは「amaznoeum.com」となっており、スペルがamazonですらないよなあ、amazonを含むドメインを取得したいのだけど、amazonがらみは取得されまくってて「amazonの綴りをアナグラムで入れ替えないとドメインも取れない」みたいなことになっていそうな背景がうかがえます。
「あなたのAmazonアカウントは閉鎖されます。アカウントを更新できませんでした」と書いてあるけど、ちゃんとAmazon問題なく利用できてますし、そもそも受け取ったメルアドはAmazonアカウントとは縁もゆかりもないアドレスだから、閉鎖も更新も関係ないですし、というか「閉鎖」って日本語おかしいですし......
...と、嫌な性格のわたくしはそのメールの文面に内心いろいろとツッコミ入れたりしちゃいます。
あんまりしつこいと、こういう風にどんどんネタにしちゃいますよ、とかね。
それにしても、判断する前にまず確認と調査、ですね。
何度も再実感させられますです。