『2018/03/20(火) 超ひさしぶりに本を借りた』にて、数年強ぶりの「図書館から本を借りる」という行動に出た私ですが、大都市とは言えない小さな市の図書館の蔵書でさえ、ちょっとした時代の変化?を感じるものがありました。
それは、『2018/03/20(火) 超ひさしぶりに本を借りた』で一緒に図書館まで同行し、私が貸し出しカードを作ってもらっている間に「ヤングアダルト(中高生)向けコーナー」の本を何の気なしに見ていたヒゲ氏の発見から始まりまして。
「(若者向けに職業を紹介する本の冒頭を開いて見せてくれながら)ほら、高岩さん」
と言うではありませんか。
覗き込んでみるとそこには「アクション俳優」の文字が。
へえええ、中高生向けの職業紹介本にアクション俳優が載る時代になったのかぁ、とちょっと驚き。
さらに、先週の日曜日(04/01)にも同じ図書館に行ったらば、なんと
「スーツアクター探偵の事件簿」なる小説本が置いてあるではありませんか。
アクション俳優、なら「アクション+俳優」で連想がしやすいので一般の方々の認識も割とある想像がつきますが、「スーツアクター」がタイトルに入るって......さらに驚きです。
確かにスーツアクターの認知度も人気も年々高まっているのは感じますけどね。(と、1985年くらいからすでにスーツアクターさんたちのクレジットをチェックしていた私でさえ思う)
とはいえ、本当に「時代の変化」というものを感じてしまいます。
この調子でもっともっと、「アクション俳優」「スーツアクター」の認知と人気が高まって欲しいと思いますです、はい。