約5年半の間、桜が棲息していないところにいたので、桜の花をじかに見たのは数年ぶり。

最後に桜の花を見たシーズンは2011年の春でした。

 

買い物やら何やらで外出する際にも、通りすがりの道路脇に棲息している桜の花をチラ見しながら、という感じでしたが、それとは別に先だっての土曜日(03/31)に某所で「通り抜け」もしてきました。

 

日本で棲息しているお花や植物は、「人類に恐怖感を与えない大きさ」の種類が多いように感じますが、南インドでは「どう見てもトトロの傘やん!」という大きさの葉っぱが雨季の後にモリモリ生えてきている状態だったので、「(それと比べると)日本の植物は(サイズが)かわいいなぁ」という会話でプチ盛り上がってしまいました。

いやほんと、南インドの場合、襲われそうな大きさの植物多いよね、と思ってまして。

ヤシの木なんて、そのまま放置するとお台場ガンダムちっちゃ!と思えるくらいグイグイ成長していきますからね。

(;^ω^)

 

桜の花がそんなトンデモなサイズじゃなくて可憐でよかったなぁ、とちょっと思った「桜の通り抜け」でした。