2018/03/20(火) 超ひさしぶりに本を借りた にて図書館に出向いた際、図書館の前で「おっきな犬を2匹、散歩させているおじさん」を発見。どうやら図書館入り口のところを通りそうな雰囲気だったので、「ちょと待って」とヒゲ氏に待ってもらい、そのおっきな犬たちが近づいてくるのを待つ私。

ちょうど我々の前を通りすがろうか、という距離になったところで飼い主さんに笑顔(を作っていたつもり)で「可愛いですね!」とお声がけをし、そのおっきな犬2匹を撫でさせてもらいました。

犬種を尋ねてみると、「秋田犬だよ」とのこと。

おお〜、秋田犬といえば、

これか!(おい)

確かに体躯の大きさ、体毛のモフモフ具合、どう見ても秋田犬です。

 

まず飼い主さんにちゃんとお声がけして、それからしゃがんで目線を同じにしてから、と「飼い犬との初対面対応」を私がしていることに気づいたらしく、秋田犬2匹は大喜びで私にモフモフされてます。

体躯が大きくて体毛がふさふさしてるから、背中や首の後ろをモフモフ撫でるのも撫で甲斐があって楽しいし、犬たちの方も喜んで体重預けてくるので、インドで元大家さんの飼い犬(白いメスわんこ)の体当たりで再三転げたようなのと似た状態で尻餅ついてしまいました。

「ダメだぞー」と犬に呼びかける飼い主さんですが、「大丈夫ですよー♬」と満面の笑みでそれでも犬の背中をモフり続ける私。犬の「嬉しい。トモダチ〜」体当たりなら大歓迎です。

人間からの場合、同性以外からのこういう体当たりは固くお断りしますが(笑)。

 

聞けばこの飼い主さん、もう一匹秋田犬を飼っていらっしゃるそうで、ご自宅の中で寝てるんだとか。

秋田犬3匹は.......お家が狭くなりそうだなぁ(苦笑)。