毎度のことながら、見積もりひとつ取るのにインド人はすぐに「じゃ(直接)会おう」となり、こちらが提示したポイントを飲み込んでくれず早とちりしやすく、仮に会ったとしても結局時間を無駄にしてしまいがち。
困ったことに、この「会おう」はお互いの距離が1000キロ離れてても安易に発せられる単語だったりします。

 

中華系のようにメール連絡だけでも「見積もりください」「はいよ(早急に必要な返信が返ってくる)」という感じにはならず、インド人相手だと平均的なラフな見積もり一つなかなか出てこないのが、何回繰り返しても本当に難儀なところです。

どうしてこれで、「チャイニーズはwww」と中華系をあんなに馬鹿にできるのか、インド人の頭の中はいつもながら謎だらけだ(遠い目)

 

 

誰も知らなかったインド人の頭ん中 (中経の文庫)