『2015/04/15(日) 一時的に微増して...』にて、マンガロールへド短期滞在で様子を見学にきていた、日英英日翻訳・通訳の仕事をしている日本人男性ジャジョ・ズリジソくん。
この日の午後の列車でトリヴァンドラムまでお帰りになるので、一部メンバーで駅までお見送りに行きました。
初めてラビに連れて行ってもらった時は、ちょっとダークで怖いイメージを持ったマンガロール中央駅でしたが、明るい時間帯に行ってみると特別怖くも何ともありませんでした。
年季の入った車両へと乗り込んでいくジャジョ・ズリジソくん。
道中お気をつけて〜〜〜。
で、改めて明るい時間にプラットフォームで列車編成を眺めると、全長が長い!とにかく長い!
いったい何両あるのか、走り出してみないとわからないかもこれは......
先頭はこういう感じになってます。どれも年季入ってますね。
全景はこんな感じですが、ほんとに車両数が多い。日本とは大違い。国土面積が大きいだけありますね。
(画面やや左手の芥子色の服は実は私だったりw
byヒゲ氏撮影)
定刻を過ぎて列車がゆっくりと走り出すと、プラットフォームからつい車両の数を数えてしまう私。
5,6,7.....まだ続く......おお、客車だけじゃなくて貨物もあるのね......
8,9,10......まだまだ続きそうだな.....いやほんと何両あるんだろこれ......
と心の中でつぶやいてしまいます。
列車に乗ってるお客さん達の側も、デリーやムンバイのような都会ではなくてマンガロールのような小都市のホームに外国人がいるのを珍しいと思ったのか、各車両から何人もの人が我々に向かって笑顔で手を振ってきます。
返礼?しないわけにはいかないので、我々も笑顔で手を振り愛想を振りまきまして。
結局、車両は私の数えた限りで全部で25両。
当たり前の話ですが、日本の車両数とは比べものになりません。
国土が大きいところでは、こういう列車が重要な交通手段なのを改めて思い知るばかりです。
■お見送り写真集Facebookヒゲ氏アルバム版
(プライバシー保護のため、日本人名はグロンギ語に翻訳しております)