『2012/04/08(日)  暫時増加継続予定。』にて触れていたとおり、オーストラリアでのワーキングホリデー経験がある30歳間近の女性・ジャバギ ジソリさんと、ケララ州トリヴァンフォラムの某会社にて日英英日翻訳・通訳の仕事をしている日本人男性ジャジョ ズリジソくんが、マンガロールへ到着してきてます。

ジャジョ ズリジソくんはほんとにちょっとの数日弱滞在なのですが、ちゃんと英語を身につけて仕事に活かしている日本人のケースは私の知る限りあまり多くはないので、良い方のケースとして認識。こういう若い人が日本人にももっと増えるといいですね(願望)。

 

30歳間近の女性・ジャバギ ジソリさんのほうは、ワーキングホリデー経験があるそうですが、なんとなくほんわかした印象を外見から受けます。インドを含めてアジアで「ほんわかさん」に見えると危なくないかな?と思いつつも、英語は最低限はできるとの自己申告と「ヒゲさんの理念に賛同し、お手伝いしたくて仕事を辞めてきました!」なのだそうです。

(それはヒゲ氏も私も同様.....というか、ヒゲ氏の場合は311そのものがメインの仕事を失ったダイレクトな理由なのですけども、)

 

彼ら彼女らが来て、第一陣と第二陣もホテル住まいからアパートへとお引っ越し.....だったりの時期。これでアパート住まいになれば、仕事づくりというか起業というか、もさらに落ち着いて考えられるように.....なるといいのですが........

 

アパートの敷金自体、ヒゲ氏と私の個人予算から全額支払ってますので、ちゃんと事業化を進めて、この敷金としての投資分を回収せねばなりません。

代行で予約した第一陣の国内線チケットも、実際のチケット代をいくらか切り上げた金額でご本人さんたちには請求させていただいたものの、実は「迎えに行った分のバス代、仮眠用ホテル代、出迎えのための空港までのタクシー代、移動中の食事他実費経費、アテンド要員としての航空券代」がかかっていることを考えると、利益ぜんぜん出ていない、どころか人件費を考えるとむしろマイナス.....ですからね。

 

計画実行初期の段階で来る人たち何名かとは、こういうリスクをシェアし合い、協力し合って計画を実行していこう、という気持ちがあるので、今のところ無下な請求はしていないわけですが、早く何とか軌道に乗せたいものです......。

 

(プライバシー保護のため、日本人名はグロンギ語に翻訳しております)