『2012/04/07(土) 結局こういうことに......』にて、タマキ・ヤスシ氏は一週間で(チェンナイ経由で)ニューヨークへ帰って行ったので、暫定人数は一名減りましたが、いよいよ第二陣が到着予定。
構成は、30代のママさんとそのお子さん2名(二歳台の娘さんと一歳未満の息子さん)、そのご友人の漫画家・イラストレーターのかたです。漫画家のかたは、ごく短期の下見の予定となっており、お子さん2名のサポートを兼ねての来印だとうかがっております。
その30代のママさんは服飾関係の事業を興したいとのこと。
ご主人は有名な大企業で働かれてる技術者だそうでして、実はご主人のインドでの就職斡旋も依頼されており、3月にヒゲ氏と私が仮住まいアパートに住んでいた時点でその依頼が当方に寄せられておりました。その就職斡旋依頼に関しては、ヒゲ氏とインド側との折衝を担当していた日本人コンサルタント・ラズロド氏にお願いしていたのですが、結局彼女自身がマンガロールへ到着する前には良い感触は得られませんでした。
この30代のママさんは、ご主人が米国に駐在していた際に同行していた経験がおありと聞いてますので、貴重な「英語ができる人材」じゃないかしら?とヒゲ氏ともども「期待したいねぇ」と話しておりました。
「日本の外へ子供を連れて出たい」というママさんのお声はずいぶんたくさんの方々から寄せられていましたが、そのクラスタにはそのクラスタでのリーダーが必要ですから、英語ができて他国での生活経験があるかたが担当してくだされば言うことはありません。
そうだといいのにな、と内心思っているわけですが、さてさて、次の展開はどうなりますかしら?ですね。
そのママさんとはヒゲ氏がスカイプ通話やメッセージ交換を重ね、本気らしいことがうかがえたので、インドへ来る資金づくりのための某サイトでのアカウント(ヒゲ氏は誠実対応が売りだったので非常に優良なアカウントでした。)も、ヒゲ氏はわざわざ貸してあげたり、そこまでしたわけですから。
なので、良いパートナーシップが築ければいいなぁ....と願うばかりです。