『2016/10/10(火)  やはり怪我をしてそうです。』にて、怪我をして動けなくなっていることが確認された、現住所の近所にいる野良犬ラニーちゃん。

一日一回お水とビスケットの供給サポートをしつつ、アニマルケアトラストに連絡して様子を見に来てもらったりしました。

 

アニマルケアトラストの見立てでは、「痛み止めと抗生物質を投与しておきました。周囲の商店主たちが面倒見てるとのこと。シェルターに収容する必要は無い」とのことでした。

それでも8日・9日の二日間は完全にぐったりして起きる元気がなく、水と食べ物にはがっついていたので、その二日間だけは本気でひもじい状況下にあったのかもしれません。(寝ているのをわざわざ起こしてまで様子を見てかまってあげるのはヒゲ氏と私くらいのはずなので)

 

そこから約一週間、特にお水の供給が欠けている感じだったのでお水と、ビスケットや食べ残しの鶏骨を一日一回様子見がてら持って行ってあげていたら、無事に回復していきました。

 

いまだ後ろ足が不自由で、よたよた歩きではありますが、何とか自力移動できる状態まで回復したので、これで「食べ物ちょうだい」と周囲にアピールできるようになります。

 

いやーよかったよかった。一時はどうなることかと。

ラニーちゃん、すでに老犬だし。とてもとても心配しちゃいました。

文字通り「老犬介護」になってしまいましたが、何にせよ回復が見られたのは本当に喜ばしいことです。

 

■Facebookページ「マンガロール犬チョビさん」からラニーちゃん回復報告の一例

https://www.facebook.com/chobimangalore/posts/556468301225885

 

 

 

 

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