さて、日付の記憶も記録もちょっと曖昧になってしまってますが、実は「R3氏が自分で開発している用地」というのも視察に………というか、連れて行かれてた経緯がございます。
R3氏のクルマで郊外へ割と走ったところに、その用地はありまして。
自動車道表通りから中道へと入り、さらに入ったところに、用地へ進入していくための道路を造成している最中でした。
そんなわけなので、用地自体まだ何も整地されておらず、の状態。
『2012/02/09(木) マンガロール10日目<1>』で見た草ボーボー……みたいな、本当に「まだ整地されてませんよー」な感じでした。
何でも、一軒家が複数建つ住宅街にするつもりらしく、図面を見せてくれたのですが…まぁ、R3氏のプロジェクトなので口を出す権利もないし、何でも勉強だと思い「ふーん、へぇー」と説明を聞くわけですが、いかんせんロケーションは個人的には「かなり田舎じゃない?(´・_・`)」が第一印象。
インド人がどういう地理条件を好んでマイホームを買おうと思うかは、まだ未調査なので何とも言えませんが、外国人の立場で外国人目線だけで見ると私の感想は「田舎すぎて不便。普通に仕事や事業で来た外国人はほとんど購入しないだろうなぁ」でした。
むしろそれより目が行くのは、道路整備のための重機のメーカー名だったり、です。どんなメーカーのものを使ってて、それによって(他国産のものの場合)何だったらインドに入ってきてるか、を知るのは参考になりますから、そこのチェックも我々的には欠かせません。
ですので、土地の説明というか「これが水路で~」とかいう説明も受けたりしますが、私の興味は使われてる重機だったり、近くにいるワンコだの牛だのの方に行ってたりして…………だったりして(苦笑)
ところで。
日本じゃ考えられないなと思ったことが一点。
用地へ進入するために造成されてる道路線が、大きな蟻塚と思い切りバッティングしています。
日本ならば迷わず?蟻塚を壊すところなのでしょうが、R3氏は道路のサイド部分をわずかにそらす形で蟻塚を壊さないように道路を通す、という手段に出ているのです。
だから、造成途中の道路のある地点で、道路脇にぴったり沿って建ってる蟻塚、という状態になっています。
「むやみな殺生はするべきではない」ということなのでしょうが、日本ではこういう措置にはならなさそうなので、新鮮な驚きでした。
同時に、内心「蟻塚まるごと移動するわけにはいかないのかしら?」と密かに思っていたのですが、それは公然の秘密(?)ということで。
σ(^_^;)
R3氏のクルマで郊外へ割と走ったところに、その用地はありまして。
自動車道表通りから中道へと入り、さらに入ったところに、用地へ進入していくための道路を造成している最中でした。
そんなわけなので、用地自体まだ何も整地されておらず、の状態。
『2012/02/09(木) マンガロール10日目<1>』で見た草ボーボー……みたいな、本当に「まだ整地されてませんよー」な感じでした。
何でも、一軒家が複数建つ住宅街にするつもりらしく、図面を見せてくれたのですが…まぁ、R3氏のプロジェクトなので口を出す権利もないし、何でも勉強だと思い「ふーん、へぇー」と説明を聞くわけですが、いかんせんロケーションは個人的には「かなり田舎じゃない?(´・_・`)」が第一印象。
インド人がどういう地理条件を好んでマイホームを買おうと思うかは、まだ未調査なので何とも言えませんが、外国人の立場で外国人目線だけで見ると私の感想は「田舎すぎて不便。普通に仕事や事業で来た外国人はほとんど購入しないだろうなぁ」でした。
むしろそれより目が行くのは、道路整備のための重機のメーカー名だったり、です。どんなメーカーのものを使ってて、それによって(他国産のものの場合)何だったらインドに入ってきてるか、を知るのは参考になりますから、そこのチェックも我々的には欠かせません。
ですので、土地の説明というか「これが水路で~」とかいう説明も受けたりしますが、私の興味は使われてる重機だったり、近くにいるワンコだの牛だのの方に行ってたりして…………だったりして(苦笑)
ところで。
日本じゃ考えられないなと思ったことが一点。
用地へ進入するために造成されてる道路線が、大きな蟻塚と思い切りバッティングしています。
日本ならば迷わず?蟻塚を壊すところなのでしょうが、R3氏は道路のサイド部分をわずかにそらす形で蟻塚を壊さないように道路を通す、という手段に出ているのです。
だから、造成途中の道路のある地点で、道路脇にぴったり沿って建ってる蟻塚、という状態になっています。
「むやみな殺生はするべきではない」ということなのでしょうが、日本ではこういう措置にはならなさそうなので、新鮮な驚きでした。
同時に、内心「蟻塚まるごと移動するわけにはいかないのかしら?」と密かに思っていたのですが、それは公然の秘密(?)ということで。
σ(^_^;)