マンガロールがあるダクシナカンナダ県に新しいデュピティコミッショナーが就任し、その人を招いてのインタラクティブミーティングが地元商工会議所で開催されることを知り、ヒゲ氏と二人でミーティング会場の末席にお邪魔させていただきました。
インドらしく恒例の「長い長い経歴や実績紹介」があって、コミッショナーご本人のお話…という流れでしたが、
「10何年ぶりにマンガロールに戻ってきたのですが…」
とおっしゃるので、へぇぇよそにしばらく居たんですね、とぼんやり聞いていると、

「何故マンガロールにこんなに魅力がないのか!それは開発が進んでないからだ!」
と、途中からアジテーション口調になり「マンガロールに魅力がない」発言が続きます。
マンガローリアンがどれだけマンガロールを愛し誇りに思っているか、とてもよく知ってるヒゲ氏と私はただただポカーン………
(O_O)
声に出すわけにもいかないので、デバイスのメモ帳機能を使って筆談ならぬタイピング会話で、
「この人、最近のマンガロールのこと何も知らないんじゃね?」
「我々外国人でさえマンガロールはすごく気に入るのに…」
などなど、理解し難い気持ちと「マンガローリアンが気を悪くするよね」という心配の心境を無言でやり取りしてたわけですが……
コミッショナーのスピーチが終わった途端に、客席の半数がぞろぞろと席を立って無言でカンファレンスルームから出て行ってしまいました。
そりゃまあそうだわなー……と黙って見守るしかない外国人の私達。
(ー ー;)
マンガロールって、マンガロール市内中心部及びマンガロール地区の人達だけじゃなくて、そのすぐ外に位置してるエリアの住民たちも「マンガローリアン」と名乗りたがるくらい、マンガロールのこと好きで誇りに思って(あるいはマンガロールの地名を利用したがる)ますからね……
それを、何年も留守にしてた身でいきなり「魅力ない」と言い切ってしまったら…………席を立つ人が続出…という展開になるのは当然で………
(ー ー;)
まぁ外国人はここであれこれ口出しする権利もないので、記念写真だけ撮らせてもらって帰ろうか、とコミッショナーのところへご挨拶に行きました。

日本人がわざわざ長期でマンガロールに住んでいることの意味を、このかたがどう感じるのか、あるいは感じられるのか?興味があるところです。
インドらしく恒例の「長い長い経歴や実績紹介」があって、コミッショナーご本人のお話…という流れでしたが、
「10何年ぶりにマンガロールに戻ってきたのですが…」
とおっしゃるので、へぇぇよそにしばらく居たんですね、とぼんやり聞いていると、

「何故マンガロールにこんなに魅力がないのか!それは開発が進んでないからだ!」
と、途中からアジテーション口調になり「マンガロールに魅力がない」発言が続きます。
マンガローリアンがどれだけマンガロールを愛し誇りに思っているか、とてもよく知ってるヒゲ氏と私はただただポカーン………
(O_O)
声に出すわけにもいかないので、デバイスのメモ帳機能を使って筆談ならぬタイピング会話で、
「この人、最近のマンガロールのこと何も知らないんじゃね?」
「我々外国人でさえマンガロールはすごく気に入るのに…」
などなど、理解し難い気持ちと「マンガローリアンが気を悪くするよね」という心配の心境を無言でやり取りしてたわけですが……
コミッショナーのスピーチが終わった途端に、客席の半数がぞろぞろと席を立って無言でカンファレンスルームから出て行ってしまいました。
そりゃまあそうだわなー……と黙って見守るしかない外国人の私達。
(ー ー;)
マンガロールって、マンガロール市内中心部及びマンガロール地区の人達だけじゃなくて、そのすぐ外に位置してるエリアの住民たちも「マンガローリアン」と名乗りたがるくらい、マンガロールのこと好きで誇りに思って(あるいはマンガロールの地名を利用したがる)ますからね……
それを、何年も留守にしてた身でいきなり「魅力ない」と言い切ってしまったら…………席を立つ人が続出…という展開になるのは当然で………
(ー ー;)
まぁ外国人はここであれこれ口出しする権利もないので、記念写真だけ撮らせてもらって帰ろうか、とコミッショナーのところへご挨拶に行きました。

日本人がわざわざ長期でマンガロールに住んでいることの意味を、このかたがどう感じるのか、あるいは感じられるのか?興味があるところです。