日本に居たときの「インドの住宅のイメージ」というのは、インプット情報が私にとってはまったく無かった…というか、たまたまインドには縁を感じない生活を送ってきていたため、イメージ自体まったくできない状態でした。

ある意味、先入観があまりない状態だったとも言えます。

そういう状態でマンガロールにやって来まして、目に入った不動産の一例、一軒家とでもいいましょうか。
「お、これいいね!」と思ったものをカメラに収めてみました。

2012Feb14_MLRhouse01

2012Feb12_MLRhouse02

公道部分の整備状況がややプリミティブなことを除けば、大阪・帝塚山や横浜・たまプラーザで見たことがある高級住宅街よろしく広い一軒家がずらーっと並ぶ区画(と言っても、日本の都心の住所地番と家の広さ感覚で言えば、何ちゃら一丁目から十丁目までぜーんぶ「中ぐらい~おっきな」家がほとんどの住宅街ですよ、に見えます)もとい区域ですね。

おうちの外観を見るだけでもちょっと楽しかったり。