インドでは、牛さんがときどき人間世界の道路を散歩してたりします。
人口数十万弱のマンガロールでも、人口数百万強のバンガロールでも基本的には同様です。
インドに来る前は「道路や街なかを歩いているのは野良牛」と日本語インターネット界で目にしていたので、てっきり野良牛さんかと思っていたら、インドに来てまもなく某コンサルタントK氏から「あれは飼い牛ですよ。近所の人も誰の家の牛かわかってるんですよ。野良牛だと食べられちゃうから( ̄▽ ̄)」と教わりまして、それ以来「野良牛」とは呼ばず、「あ!神様(ヒンズー教では牛が神様なので。)が歩いてる!」と思うようになりましたワタクシQingxiangです、ハイ。
さて、実は我らがチョビハウスの脇の道路を時たま牛さんが散歩していくことももちろんありまして、「わああーー神様が来たーーー♪」と大はしゃぎで牛さんを見に表へ飛び出して行くこともたま~にある私なのですが、内心密かに謎でもありました。
「我が家のご近所を通る牛さんは、果たして、どこの御宅の牛さんなのだ???」と。
その謎が、この日の夕方出先から自宅へ帰ろうとした私の目に移った一場面で解けました。
一列縦隊でゆっくり行進している牛さん三頭が、同じ一軒家の敷地へと列を維持したままお行儀良く正門から入っていくではありませんか。三頭の牛さん達を誘導してるのはインド人女性で、牛さん達が全員正門に入って行ったあと彼女も同じお家の敷地へと姿を消しました。

この光景から察するに、お散歩牛さんは本当に「飼い牛さん」で、飼われてるお家の外へ外出していくのだなぁ……という話だと思います。
個人的には何だか謎が解けたような気がします。
_φ( ̄ー ̄ )
それにしても。
この牛さん達のお行儀の良さと言ったら、列を乱さず泰然自若とした安定のペースで一列縦隊を綺麗に保っていました。
もしかしたら我々人間より立派かもしれなかったりして………
Σ( ̄。 ̄ノ)ノ
人口数十万弱のマンガロールでも、人口数百万強のバンガロールでも基本的には同様です。
インドに来る前は「道路や街なかを歩いているのは野良牛」と日本語インターネット界で目にしていたので、てっきり野良牛さんかと思っていたら、インドに来てまもなく某コンサルタントK氏から「あれは飼い牛ですよ。近所の人も誰の家の牛かわかってるんですよ。野良牛だと食べられちゃうから( ̄▽ ̄)」と教わりまして、それ以来「野良牛」とは呼ばず、「あ!神様(ヒンズー教では牛が神様なので。)が歩いてる!」と思うようになりましたワタクシQingxiangです、ハイ。
さて、実は我らがチョビハウスの脇の道路を時たま牛さんが散歩していくことももちろんありまして、「わああーー神様が来たーーー♪」と大はしゃぎで牛さんを見に表へ飛び出して行くこともたま~にある私なのですが、内心密かに謎でもありました。
「我が家のご近所を通る牛さんは、果たして、どこの御宅の牛さんなのだ???」と。
その謎が、この日の夕方出先から自宅へ帰ろうとした私の目に移った一場面で解けました。
一列縦隊でゆっくり行進している牛さん三頭が、同じ一軒家の敷地へと列を維持したままお行儀良く正門から入っていくではありませんか。三頭の牛さん達を誘導してるのはインド人女性で、牛さん達が全員正門に入って行ったあと彼女も同じお家の敷地へと姿を消しました。

この光景から察するに、お散歩牛さんは本当に「飼い牛さん」で、飼われてるお家の外へ外出していくのだなぁ……という話だと思います。
個人的には何だか謎が解けたような気がします。
_φ( ̄ー ̄ )
それにしても。
この牛さん達のお行儀の良さと言ったら、列を乱さず泰然自若とした安定のペースで一列縦隊を綺麗に保っていました。
もしかしたら我々人間より立派かもしれなかったりして………
Σ( ̄。 ̄ノ)ノ