2月いっぱいの短期就業での派遣先に通勤するのに使っていた「大阪市営交通全線定期」の利用期限が、この日3月5日(月)まで。

わざわざこの定期を使ってしなければならないこと.........というと。

特別絶対に、そういうことがあるわけではないのですが、久々に図書館から本を借りて読みたかったのも手伝って、全線定期を使って行ってまいりました。

大阪市立で、いちばん大きくていちばんキレイな図書館へと。

この図書館に置いてある「蔵書検索システム」は、大阪市の一部のホームページでアクセスできる端末も若干数ありまして、私が毎月毎月悪戦苦闘しているスポーツセンターの利用関連(『2007/02/02(金) げっ!多いっ!! 』)についても、使うことが可能になっているものがあります。

なので。

閑静な図書館で、せかされることなく(スポーツセンターの端末を利用していると、順番待ちができたりするので精神衛生上良くないこともあるのです。ヒィ------)、5月分のスポセン利用抽選申請全部済ませちゃえ!!!!!

ってことで、えぇちゃんと5月分の抽選申請、必要数だけさせていただきました......ゼェゼェ(←んな大袈裟な)


さて。

この図書館、大きくてキレイなだけでなく、蔵書量もそのバリエーションもかなりイイ線をいっていると私はずっと思っております。
何故かというと、こんな雑誌↓まで置いてたりするんですから................。

2007Mar05_WuLin

中国の武術雑誌の老舗『武林』です。

現時点までで、私が図書館にてこれを確認できたのは、日本国内ではここを置いて他にはありません。
図書館にこれがあるって、相当珍しい部類だと思いますぅ。
って、主に大阪の図書館しか知らないんですけどね(汗)。

これのみならず、洋書販売店でも置いてないような類のアジアの雑誌やペーパーバック(それこそ『TAIPEI WALKER』だの『香港文学』だの)も置いてあって、非常に充実していると思います。

JOC(日本オリンピック委員会)が発行している月刊『オリンピアン』も所収されているくらいですから。
武術競技やっている日本人が何人その雑誌の存在を知っているかはあやしいとは個人的にちょっとだけ思ったりするんですけどね.......(ゴメンナサーイ)。




前ブログでの最終更新日 2007年04月06日 06時19分33秒
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