さて、「マンガロールに住んでいる」と言うと、たいてい「ああ、バンガロールね(^▽^)」と返って来ることが多いです。
そのように反応してくださる相手様は悪気がまったくなくてただの聞き間違い?に違いないはずなのですが、「嗚呼また間違えられたか......」とちょっと萎えます。

では、一文字違うとどのくらい違うのか、というと......

2013Sep12_MGLBLR

人口も面積も大きく開きがありまして、大都会と小さな地方都市、というくらい本当に違います。
上記画像のとおり、渋滞知らずと渋滞三昧、という具合に。

マンガロールは小さな地方都市ではありますが、シティエリアの面積が小さい分だけ、移動もラクですし、必要なリソースがコンパクトに「きゅっ!」と詰まっているので、バンガロールで「あっちに行くのに30分。こっちに行くのに1時間。どっちも市内なんだけど」という事態に遭遇することに比べれば、個人的にはマンガロールの方が私にはいいなぁ、と感じてます。
(あくまでも個人の見解です。汎用理論ではないのでご留意くださいませ)

誰にとってどこが一番住みやすいか、とか落ち着くか、というのは人間それぞれ千差万別で決して一様ではないので、「百聞は一見にしかず」だよなぁやっぱり、とも思います。

とりあえず私個人はマンガロールがとても気に入ってるので、私にとってはそれで良いのです、というお話なのでありました、ハイ。