『2006/09/16(土) まさか............』にて、右膝が「いてててててっっっ!」となってから、すでに10日が経過しているこの日は、いつものとおり日曜午後定例での指導がありました。
この日の練習場所は、珍しく(?)初めて利用するスポーツセンター。
ネットの地図で場所を確認し、途中コンビニにて念を入れて1回だけ地図を確認はしたものの、膝に来ないように気をつけてそろそろと自転車を漕ぐこと20分あまり、とりあえずは勘で無事に会場までたどり着きました。
「ペキ」とも「ペリ」ともつかぬ音がして痛みが出るようになってから10日間、全力で走れない、日常動作でもおっかなびっくり、ついつい右脚をかばってしまう生活が続いておりまして。
「いかんなー」と思うわけではありますが、いかんせん過去に整形外科で納得のいく治療をしてもらったことがない(効果があったのは、いつもいつでも代替療法だったもので......)ので、「病院......うーん、どうしよう.....」と思いつつ10日が過ぎてしまった、という状態なのでありました。
で、この日の指導でも全力で動くわけにもいかず。
基本功の練習中に、生徒の一人が
「半月板じゃないんですか?」
と言い出したりもしまして。
言い出した彼は、過去に別のスポーツで左膝の半月板が磨耗してしまって無い様な状態。
それと同じじゃないかと、と。
うーん。
確かに競技用長拳は、右脚に半端なく負担をかけますからねぇ。
すでに右脚が左脚よりもはっきりと短いことが判明している私(『2006/02/09(木) ゆっ、ゆがんでる........(汗)』参照)ですから、「もしかしてもしかして、万が一万万が一」ならあり得ないこともないのかしら?と内心心配にもなったり(汗)。ヒィー
腰ならば、11年前の時点ですでに椎間板の厚さが通常の半分しかないこともわかっていて、痛みと付き合うのもそれなりに対処できるのですが、膝の故障に関しては打撲以外はっきり言って、記憶している限りでは「初めて」のはず。
なので、「初めて恐怖症」さんな私にとっては内心ビビリまくり~~~になってしまうわけです。
えー。
もし半月板だったらやだなぁ。
そうだとしたらどうなるんだろ。
内心そんな声が心を冷たく通り過ぎていったのを感じていたら、前出の彼が
「(膝を引っ張り上げている部分の)筋肉を鍛えておくんですよ」
と。
ちょうどその筋肉は、膝に来る前にずっと痛んでいた前側広筋のあたり。
前側広筋が負けてしまうと、膝に来るのだとか。
私の前側広筋が痛んでいた経緯と、彼が過去に半月板損傷の状態に陥ったときと、どうも状況が重なるのでは?という話の展開。
まさか.........と、(くどいようですが)ビビリ屋の私は怖い考えに陥っていきます。(T▽T)キャー
仮に半月板だとして、手術しないように済むようにするには、前出の「(膝を引っ張り上げている部分の)筋肉を鍛える」ことだとか。
右脚への長年の負担で、半月板が磨耗(磨り減って)して無くなっているからかもしれませんよー、と言われてしまい「そっ、そうなのかな...? そうだったらやだよぅーーーそうだったら怖いようーーー」とこれまた内心ビビる私(汗)。
できる限り手術は避けたいので、とりあえず筋肉を鍛える方面で考えることに。
ほんとに半月板だったらやだなぁ......と「やだなぁやだなぁ」が頭をよぎりつつも、練習終了後ふたたび自転車をそろそろとゆっくり漕いで自宅へ向かいながら「椎間板の次は半月板かよ~」と某友人に携帯メールをついつい送ってしまったのでありました。
いやホンマに。
もしもまぢで半月板損傷だったりしたら、
「椎間板の次は半月板かよー」
ですよ。
どうか重症じゃありませんようにーーー(-人-)ナムナム
はぁぁぁぁぁ............(溜息)
前ブログでの最終更新日 2006年10月19日 09時57分16秒
この日の練習場所は、珍しく(?)初めて利用するスポーツセンター。
ネットの地図で場所を確認し、途中コンビニにて念を入れて1回だけ地図を確認はしたものの、膝に来ないように気をつけてそろそろと自転車を漕ぐこと20分あまり、とりあえずは勘で無事に会場までたどり着きました。
「ペキ」とも「ペリ」ともつかぬ音がして痛みが出るようになってから10日間、全力で走れない、日常動作でもおっかなびっくり、ついつい右脚をかばってしまう生活が続いておりまして。
「いかんなー」と思うわけではありますが、いかんせん過去に整形外科で納得のいく治療をしてもらったことがない(効果があったのは、いつもいつでも代替療法だったもので......)ので、「病院......うーん、どうしよう.....」と思いつつ10日が過ぎてしまった、という状態なのでありました。
で、この日の指導でも全力で動くわけにもいかず。
基本功の練習中に、生徒の一人が
「半月板じゃないんですか?」
と言い出したりもしまして。
言い出した彼は、過去に別のスポーツで左膝の半月板が磨耗してしまって無い様な状態。
それと同じじゃないかと、と。
うーん。
確かに競技用長拳は、右脚に半端なく負担をかけますからねぇ。
すでに右脚が左脚よりもはっきりと短いことが判明している私(『2006/02/09(木) ゆっ、ゆがんでる........(汗)』参照)ですから、「もしかしてもしかして、万が一万万が一」ならあり得ないこともないのかしら?と内心心配にもなったり(汗)。ヒィー
腰ならば、11年前の時点ですでに椎間板の厚さが通常の半分しかないこともわかっていて、痛みと付き合うのもそれなりに対処できるのですが、膝の故障に関しては打撲以外はっきり言って、記憶している限りでは「初めて」のはず。
なので、「初めて恐怖症」さんな私にとっては内心ビビリまくり~~~になってしまうわけです。
えー。
もし半月板だったらやだなぁ。
そうだとしたらどうなるんだろ。
内心そんな声が心を冷たく通り過ぎていったのを感じていたら、前出の彼が
「(膝を引っ張り上げている部分の)筋肉を鍛えておくんですよ」
と。
ちょうどその筋肉は、膝に来る前にずっと痛んでいた前側広筋のあたり。
前側広筋が負けてしまうと、膝に来るのだとか。
私の前側広筋が痛んでいた経緯と、彼が過去に半月板損傷の状態に陥ったときと、どうも状況が重なるのでは?という話の展開。
まさか.........と、(くどいようですが)ビビリ屋の私は怖い考えに陥っていきます。(T▽T)キャー
仮に半月板だとして、手術しないように済むようにするには、前出の「(膝を引っ張り上げている部分の)筋肉を鍛える」ことだとか。
右脚への長年の負担で、半月板が磨耗(磨り減って)して無くなっているからかもしれませんよー、と言われてしまい「そっ、そうなのかな...? そうだったらやだよぅーーーそうだったら怖いようーーー」とこれまた内心ビビる私(汗)。
できる限り手術は避けたいので、とりあえず筋肉を鍛える方面で考えることに。
ほんとに半月板だったらやだなぁ......と「やだなぁやだなぁ」が頭をよぎりつつも、練習終了後ふたたび自転車をそろそろとゆっくり漕いで自宅へ向かいながら「椎間板の次は半月板かよ~」と某友人に携帯メールをついつい送ってしまったのでありました。
いやホンマに。
もしもまぢで半月板損傷だったりしたら、
「椎間板の次は半月板かよー」
ですよ。
どうか重症じゃありませんようにーーー(-人-)ナムナム
はぁぁぁぁぁ............(溜息)
前ブログでの最終更新日 2006年10月19日 09時57分16秒