何となく習慣で観てる........というのが色濃くなっているNHKテレビ『中国語会話』。同様なのが『スペイン語会話』でありますが、このたびは『中国語会話』での話題。

外国語学習に限らず、あまねくすべての学習に必要なのが「学習法」の模索。
一見すると「勉強なんてやり方一緒でしょ?」と思ってしまいかねないのですが、「読んで暗記するのが得意な人」と「聞いて暗記するのが得意な人」では、同じ学習方法を選択したときに差が出るのは当然でありまして。

にもかかわらず、見落としがちな「学習方法」について。
あえて時間を割いて紹介してくれたのですね、前週とこの週の放送にて。
前週の“シャドウイング”は何度となく耳にしたことがある学習法ですが、この週の“ラギング”はさすがに知りませんでした。
観てると難しいのがわかります。うーん、私できないだろうな(汗)。
でもネイティブ並みを目指すのなら、やった方が良いのでしょうね。
何せ普段、中国語を使う生活じゃありませんから。

とりあえず、広東語でまじめに“シャドウイング”やらないとなぁ。
WEBラジオで『香港電台』局の番組を聴いてても、本当にカタコトしかわからないですから。
これがもっとわかるようになりたいので、やらないと。はぁ(疲)。