お仕事時間中に、頼まれたコピー作業があり、コピー機の前で黙々と作業に励んで(?)いたさいちゅうのこと。

突然、
「Qingxiangさんですか?」
と、話したこともない女性の方に声をかけられました。

え?
何?
何かマズいことしましたっけ私???

と、身に覚えがないのに内心すぐに「ドキッ!」としてしまう損な性格の私。

声をかけてきた女性も、私同様派遣社員の方。
私の今通っている事業所だけでも相当な数の派遣社員やパートの方がいらっしゃるんですよ。

何かな~?
と思ったら、お昼休みはどのようにしてるのか、との質問。
私の部署は少人数なこともあって、女性は私1人で派遣社員も私1人。
しかし、違う部署では派遣社員の女性ばっかりわんさか!というところもあって、二交替でお昼に行くわけですね。

つまり、
「良かったらお昼休み、(私たちと)一緒に行動しませんか?」
ってなことなのですね。
1人じゃ寂しいでしょう、というまっとうなお気遣いなのですが。

「あ.........1人がいいんですけど......」
とビミョ~に引きつった顔をしながら、か細い声で弱弱しく答えてしまった私。
“内にこもってますモード”にスイッチが入りきっているので、どうしてもやんわり系でしか会話ができなくなってます。
武術関係者が見たら驚いて卒倒しそうなほど、オーラ弱ってます、って状態です(苦笑)。

そうなんです。
よっぽど相当に打ち解けた職場でないと、「パワフルで面白い」と言われてしまう私じゃないのですよ全然。
作っているわけでなくて、どうしても何だかそうなってしまうのですな。

せっかくお気を使っていただいて、悪いな~と思いつつ。
でも引きこもってたいんですぅ。
今の職場じゃ。
あ、今の職場「」か。