来週9日(水)から香港へ行く予定となっております。
今回はいったい何をしに行くのかというと、『第三届香港國際武術節(The 3rd HongKong International Wushu Festival/第3回香港国際武術フェスティバル)』にエントリーしているのであります。
日本のお外で試合に出るのは初めてです。
なので、まず申込書類一式が届いたかどうか不安で開催委員会に国際FAXを送信し確認をしたり、などということを1月にやっておりました。
しかし、本番まで2週間を切っても音沙汰がないとさすがに不安になってしまったこの1週間。
なにせ、日本人である私は、香港に普通に入境し短期滞在するには査証(ビザ)など取得しなくて良いわけなので、「邀請信(招待書類)」など必要ないわけです。したがって、事前にいろいろな書類のやりとりがほとんど無いのは推測できるわけですけれども。
でも。
さすがに出発10日前を切ると不安になります。
何せ初めての経験ですから。
独りで遠征、すべて独りで手配、独り旅には慣れてはいても、トコロ違えばきっと試合開催のシステムはビミョーなところで違うのではないかと、過去の国際大会観戦経験から推測し。
そしてやっとこさ今日、問合せ番号に国際電話をかけました。
「(日本でいうところの)選手証はきっと現地受け取りに違いない!」
と思いついたので。
尋ねてみると、推測はドンピシャリ!
現地入りして、入港(香港入りすること)したことを委員会に届け出て受け取り、ということなんですね。
大会開催要項には、10日に各チーム・個人とも入港とありますが、私は9日に入港してしまうのでその旨を電話で伝えて、9日に開催委員会事務所まで直接選手証を受け取りに行くということで話がまとまりました。
ここで「うひゃー(汗)」と思ったのは、FAXでも問合せをしていたのと同一人物とバレてしまったこと。「従日本我報名了......(日本から申込したんですけど)」と話を始めてしまっていて何となく名乗っていなかったのです。しかし、「Qing...」と名前を言われかけて、「ああっ!わかっちゃったのねん!!!」キャーーーー
とりあえず不安は1個片付いてそれは良かったのですが。
日本の大会みたいに黙ってたら選手証もゼッケンもやって来るというのは、常々ありがたいシステムだと感じておりますが、やはり、やっぱりトコロ変われば違うのです。
不安にもなりましたが、またいい勉強になりました。
あらかじめ郵便その他で送付してしまってほぼ完全と言えるほど大丈夫なのは、世界でも日本くらいだと普段からわかっていたのに「送ってこないなぁ~」とつい思ってしまうわけですから、違う部分に触れてまた改めて学ぶ、ということはやっぱり大切なんだなと実感です。
やれやれ、これで何とか出場できそうだわい。
あとは、現地の友人諸氏に電話して(約1名は昨夜チャットにて「中国に行くからその時香港に居ないよ」ということが判明)おかないと。
泊まる場所も、友人のところかゲストハウスかまだ決めていないし(オイッ)。
............っていうか、先週着た表演服のお手入れせな~~~~~!!!!!!(焦)
http://qingxiang.ikidane.com/
今回はいったい何をしに行くのかというと、『第三届香港國際武術節(The 3rd HongKong International Wushu Festival/第3回香港国際武術フェスティバル)』にエントリーしているのであります。
日本のお外で試合に出るのは初めてです。
なので、まず申込書類一式が届いたかどうか不安で開催委員会に国際FAXを送信し確認をしたり、などということを1月にやっておりました。
しかし、本番まで2週間を切っても音沙汰がないとさすがに不安になってしまったこの1週間。
なにせ、日本人である私は、香港に普通に入境し短期滞在するには査証(ビザ)など取得しなくて良いわけなので、「邀請信(招待書類)」など必要ないわけです。したがって、事前にいろいろな書類のやりとりがほとんど無いのは推測できるわけですけれども。
でも。
さすがに出発10日前を切ると不安になります。
何せ初めての経験ですから。
独りで遠征、すべて独りで手配、独り旅には慣れてはいても、トコロ違えばきっと試合開催のシステムはビミョーなところで違うのではないかと、過去の国際大会観戦経験から推測し。
そしてやっとこさ今日、問合せ番号に国際電話をかけました。
「(日本でいうところの)選手証はきっと現地受け取りに違いない!」
と思いついたので。
尋ねてみると、推測はドンピシャリ!
現地入りして、入港(香港入りすること)したことを委員会に届け出て受け取り、ということなんですね。
大会開催要項には、10日に各チーム・個人とも入港とありますが、私は9日に入港してしまうのでその旨を電話で伝えて、9日に開催委員会事務所まで直接選手証を受け取りに行くということで話がまとまりました。
ここで「うひゃー(汗)」と思ったのは、FAXでも問合せをしていたのと同一人物とバレてしまったこと。「従日本我報名了......(日本から申込したんですけど)」と話を始めてしまっていて何となく名乗っていなかったのです。しかし、「Qing...」と名前を言われかけて、「ああっ!わかっちゃったのねん!!!」キャーーーー
とりあえず不安は1個片付いてそれは良かったのですが。
日本の大会みたいに黙ってたら選手証もゼッケンもやって来るというのは、常々ありがたいシステムだと感じておりますが、やはり、やっぱりトコロ変われば違うのです。
不安にもなりましたが、またいい勉強になりました。
あらかじめ郵便その他で送付してしまってほぼ完全と言えるほど大丈夫なのは、世界でも日本くらいだと普段からわかっていたのに「送ってこないなぁ~」とつい思ってしまうわけですから、違う部分に触れてまた改めて学ぶ、ということはやっぱり大切なんだなと実感です。
やれやれ、これで何とか出場できそうだわい。
あとは、現地の友人諸氏に電話して(約1名は昨夜チャットにて「中国に行くからその時香港に居ないよ」ということが判明)おかないと。
泊まる場所も、友人のところかゲストハウスかまだ決めていないし(オイッ)。
............っていうか、先週着た表演服のお手入れせな~~~~~!!!!!!(焦)
http://qingxiang.ikidane.com/