仕事帰りに郵便局へ寄ったり、某ターミナル駅直結のスーパーで買わねばならぬものがあったり(←だって今日は『ポイント3倍DAY』だったのよ!)したので、もぉ猛DASHでそれらを済ませて慌てて帰宅。
19時ちょっと前にたどり着くことができたので、ご飯を食べながらテレビの前で思いっきり“スタンバイ”態勢。
メンバー諸君の予想通り、のみならず職場の隣の某クンも含めて(苦笑)の予想通り、
「どっぷりシンクロ漬け」
でした(^^;
「全国高校ウォーターボーイズ選手権」は、大会委員長の竹中直人がやはり濃すぎたのがちょっと難でしたが(そもそも、磯村兄弟=竹中&八嶋両名の演出が過剰すぎたと思う。今作の粕谷=佐野史郎くらいがちょうど良い気が・・・)、演技自体楽しめたし、盛り上げようというテレビ局側の演出はさておいても、ボーイズたち本人はとにかく一生懸命という印象だったので「頑張るっていいなぁ」とまたまた再度痛感。
そして、お待ちかねの『ウォーターボーイズ2』最終回!
正直言うと、シンクロ部分自体の演技の内容は前作の方が好みでした。
でも、ボーイズたちの“気持ち”というのが、今作はまた違った形で演出されていたように思いました。
前作では、シンクロの演技に使用する曲自体に彼らの感謝や人間愛などがこめられていた(麻子と「虹」とか、佐久間先生とジンギスカン(笑)とか)ように思うのですが、今作では学校を去ってゆく早乙女先生とこれから顧問になる夏子先生をちゃんと紹介しているところに、彼らの感謝の気持ちが表れているような気がしました。
映画版からずーっと、ちゃんと演技できないままの思い出の曲「伊勢崎町ブルース」でソロ演技ができた早乙女クン、そして新しい顧問として紹介され、水に飛び込んだ時の夏子先生のあの笑顔。あの瞬間が、彼女の「心の再生」の瞬間だったんだなぁ・・・と感じました。前に、今作は「粕谷と夏子の心の再生の物語では?」と書きましたが、粕谷には実は“心の再生”など必要なかったのですね。ちょっとそこの読みは甘かったなぁ~とちょっと悔しかったりして。
でもね、実はこの最終回で一番心に響いたのは「敗者は勝者よりも多くの物を得る」という言葉でした。
本当にその通りだと思います。何度となく経験したおぼえがあるので、このセリフを聞いたとき、いっぱいいっぱいこみあげてくるものがありました。
たかがドラマかもしれないけど、それでも大切なものを思い出させてくれるこの作品を、いつまでもまっすぐに好きでいられる自分でいなきゃなぁ・・・と前日同様にまたつくづく思ってたりする深夜でありました。
19時ちょっと前にたどり着くことができたので、ご飯を食べながらテレビの前で思いっきり“スタンバイ”態勢。
メンバー諸君の予想通り、のみならず職場の隣の某クンも含めて(苦笑)の予想通り、
「どっぷりシンクロ漬け」
でした(^^;
「全国高校ウォーターボーイズ選手権」は、大会委員長の竹中直人がやはり濃すぎたのがちょっと難でしたが(そもそも、磯村兄弟=竹中&八嶋両名の演出が過剰すぎたと思う。今作の粕谷=佐野史郎くらいがちょうど良い気が・・・)、演技自体楽しめたし、盛り上げようというテレビ局側の演出はさておいても、ボーイズたち本人はとにかく一生懸命という印象だったので「頑張るっていいなぁ」とまたまた再度痛感。
そして、お待ちかねの『ウォーターボーイズ2』最終回!
正直言うと、シンクロ部分自体の演技の内容は前作の方が好みでした。
でも、ボーイズたちの“気持ち”というのが、今作はまた違った形で演出されていたように思いました。
前作では、シンクロの演技に使用する曲自体に彼らの感謝や人間愛などがこめられていた(麻子と「虹」とか、佐久間先生とジンギスカン(笑)とか)ように思うのですが、今作では学校を去ってゆく早乙女先生とこれから顧問になる夏子先生をちゃんと紹介しているところに、彼らの感謝の気持ちが表れているような気がしました。
映画版からずーっと、ちゃんと演技できないままの思い出の曲「伊勢崎町ブルース」でソロ演技ができた早乙女クン、そして新しい顧問として紹介され、水に飛び込んだ時の夏子先生のあの笑顔。あの瞬間が、彼女の「心の再生」の瞬間だったんだなぁ・・・と感じました。前に、今作は「粕谷と夏子の心の再生の物語では?」と書きましたが、粕谷には実は“心の再生”など必要なかったのですね。ちょっとそこの読みは甘かったなぁ~とちょっと悔しかったりして。
でもね、実はこの最終回で一番心に響いたのは「敗者は勝者よりも多くの物を得る」という言葉でした。
本当にその通りだと思います。何度となく経験したおぼえがあるので、このセリフを聞いたとき、いっぱいいっぱいこみあげてくるものがありました。
たかがドラマかもしれないけど、それでも大切なものを思い出させてくれるこの作品を、いつまでもまっすぐに好きでいられる自分でいなきゃなぁ・・・と前日同様にまたつくづく思ってたりする深夜でありました。