さて、本日20日(月・祝)のお昼前に大阪プールへと出向いたワタシ。『2004水泳大会』なるものがあったのですが、その大会中のイベントとして、ドラマ『ウォーターボーイズ』で主人公たちボーイズにシンクロ指導をしている方たちの主宰する“トゥリトネス”の演目が予定されていまして、ついつい行ってしまったわけであります。周りの人若干名を誘ってみましたが、残念ながら都合が合わず、一人で出向いたわけでありますが、まぁどうせいつものことです(苦笑)→→→ひとり(^皿^;)

で、初めて生で観た感想は、と言いますと、なかなか面白かったです♪ 映画やドラマのように大人数でやるわけではなかったのと、コント的要素が非常に強かったので、“ボーイズのシンクロ”が観たい方は先月お台場で行われた『全国高校ウォーターボーイズ選手権』の方が適しているとは思いますが、トゥリトネスの代名詞(?)である“水の道化師”という言葉がよくあてはまっていたのではないでしょうか。
ドラマ版『WB』の前作にボーイズの一人で出演し、今作ではシンクロ指導もしている方も来ていらっしゃいましたが、手紙をたずさえた追っかけの若い女の子(高校生くらい?それとも大学生?)ファンもいて、意味もなくその辺に感心。公演が終了してからオリジナルグッズの販売も行われてましたが、その辺の商売人っぷりにも『気持ちはナニワの商人(←なんじゃそりゃー)』としてはまたまた意味もなく感心。
そういうことも含めて、なんだか、公演そのものだけじゃなくて、ちょっといろいろと多面的に考えさせられるものがあったので、なおさら行って良かったと思いました。
××年ぶりに水泳大会の会場に出入りして、ふと中学時代の部活を思い出したりもしました。いちおー水泳部だったもんで。
あの頃の賞状はきっと実家で捨てられてしまったに違いない・・・・・・(遠い目)
って、そこのアナタ、駄目ですよ「×××年ぶりちゃうのん?」ってツッコむのは。
いくら何でも三桁も生きてません、私。

さてさて、明日はいよいよ『ウォーターボーイズ2』が最終回スペシャル。最近、毎週泣きながら観ているので、きっと明日もたくさん泣いちゃうんだろうなぁ。
でも、この先いくつになっても、そういう“頑張る姿”に対して泣ける心を持った自分でいられたらと願っています。
ハタから見て無駄に見えようが、ばかばかしく思えようが、そんな自分を失わずにいられますように。