2011/07/02(土) ポチっちゃいました。

『2011/05/23(月)　映画『ヒバクシャ　世界の終わりに』　＜９＞』にて某ミニシアターへ観賞に行った映画『ヒバクシャ　世界の終わりに』のDVDを、使えるポイントが貯まっていておよそ半額になるのをいいことに(？)、ポチってしまいました。

福一事故発生以降、連日連日放射能や被曝について延々と調べ続けているとはいえ、実際にその被害に遭ったかた達の経験や、複数の核汚染地帯についてのドキュメンタリー映像が手許にあったほうがいいのでは、と思ったのです。

この作品は、センセーショナルな映像や過激な描写こそありませんが、静かで淡々とした映像の積み重ねが、重く厳しい現実を浮き彫りにします。
他の貴重なドキュメンタリー作品や記録映像同様、核の力を甘く見てしまわないように、私達人間への戒めとして世に残すべき作品だと思います。

核の時代に生きる私達みんなが、好むと好まざるとにかかわらず一度は観ておくべき作品であるように思うのです。



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