4月18日(月)に、最終学歴の出身校に電話をかけて、卒業証明書の発行を日本語版&英文版各1通ずつお願いしていました。
飛行機に乗っていかないと直接発行してもらえない所に出身校があるので、郵送で送ってもらう手続きを取ってお願いしました。
なぜ卒業証明書を...かというと、日本以外の国で就職活動をしようと思うと必要になってくるからです。
近年ずっと「日本の外に出たほうがいいのかなぁ?」と日々ずっとさまざまに思うところがあって生活している、という状態が続いていたところへ、東電福一原発事故で放射能汚染と内部被曝のリスクが発生。しかも、原発事故といえば記憶に印象的なのが「チェルノブイリ」ですが、チェルノブイリ原発事故は「原子炉1基が爆発」なのに対し、東電福一原発事故は「原子炉4基」...しかもうち1基はプルサーマルですから、長期的な潜在的な事故リスクまで織り込んで考えると、ワタクシ個人としてはどうも楽観視はできません。
というわけで、とりあえず卒業証明書だけでも取り寄せて何がしかの準備をしておこうと思い、発行請求をかけておいたわけですが.....。
こんなことなら高校時代に欲張って留学しておけばよかった、と今更ながら後悔の日々です。
小中高と一貫して「日本の学校の空気読め感」がつらくてつらくて、高校時代といえば「せめて高卒くらいにはなっとかないと」と3年間地味に我慢して通っていたような状態(それでも小中学時代に比べれば人間らしい扱い?を受けていたほうかもしれませんが...)だったので、「卒業したい」しか頭になかったのがいけなかったのかも、と振り返れば思います。
何せ今でもごくごくたまに「単位が何故か足りなくて高校卒業できない?!」と戦々恐々する夢を見るくらいですから......。
高校から留学、くらい無理矢理欲張っても良かったのかなぁ...その方が精神的にはもっと溌剌としてバイタリティのある人生を送れたかもしれないのになぁ......と、後悔してみても仕方ないのですが、今さらながら思ったりします。
で。
卒業証明書を取り寄せたはいいものの、大卒でないと移民局がビザを下さないのがシンガポール。
シンガポールはちょっと無理めなので、他にも就労ビザも永住権公募もいろいろ調べてみなければ、です。
こんな人生展開を考えないといけないことなると誰が予想したであろうか?なんつって、ですが。
でも、他国の変遷はさまざま起こっているわけですから、自分に絶対そんなことないなんて誰にも言い切れませんものね......。
(;^ω^) < デモビックリダヨ
※旧ログ「Qingxiangの日々的話話は」コチラ↓(過去ログ1512件!)
http://plaza.rakuten.co.jp/dawuyan/
飛行機に乗っていかないと直接発行してもらえない所に出身校があるので、郵送で送ってもらう手続きを取ってお願いしました。
なぜ卒業証明書を...かというと、日本以外の国で就職活動をしようと思うと必要になってくるからです。
近年ずっと「日本の外に出たほうがいいのかなぁ?」と日々ずっとさまざまに思うところがあって生活している、という状態が続いていたところへ、東電福一原発事故で放射能汚染と内部被曝のリスクが発生。しかも、原発事故といえば記憶に印象的なのが「チェルノブイリ」ですが、チェルノブイリ原発事故は「原子炉1基が爆発」なのに対し、東電福一原発事故は「原子炉4基」...しかもうち1基はプルサーマルですから、長期的な潜在的な事故リスクまで織り込んで考えると、ワタクシ個人としてはどうも楽観視はできません。
というわけで、とりあえず卒業証明書だけでも取り寄せて何がしかの準備をしておこうと思い、発行請求をかけておいたわけですが.....。
こんなことなら高校時代に欲張って留学しておけばよかった、と今更ながら後悔の日々です。
小中高と一貫して「日本の学校の空気読め感」がつらくてつらくて、高校時代といえば「せめて高卒くらいにはなっとかないと」と3年間地味に我慢して通っていたような状態(それでも小中学時代に比べれば人間らしい扱い?を受けていたほうかもしれませんが...)だったので、「卒業したい」しか頭になかったのがいけなかったのかも、と振り返れば思います。
何せ今でもごくごくたまに「単位が何故か足りなくて高校卒業できない?!」と戦々恐々する夢を見るくらいですから......。
高校から留学、くらい無理矢理欲張っても良かったのかなぁ...その方が精神的にはもっと溌剌としてバイタリティのある人生を送れたかもしれないのになぁ......と、後悔してみても仕方ないのですが、今さらながら思ったりします。
で。
卒業証明書を取り寄せたはいいものの、大卒でないと移民局がビザを下さないのがシンガポール。
シンガポールはちょっと無理めなので、他にも就労ビザも永住権公募もいろいろ調べてみなければ、です。
こんな人生展開を考えないといけないことなると誰が予想したであろうか?なんつって、ですが。
でも、他国の変遷はさまざま起こっているわけですから、自分に絶対そんなことないなんて誰にも言い切れませんものね......。
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