■寄付金をすぐに生かしてもらうには?
東日本大震災で、被害にあった方を応援しようと、全国から義援金が集まってきています。
実は、そのお金が実際に被災された方に届けられるのには、時間がかかるそうです。

被災された方に直接届く義援金は、被災地の市町村を通して、
分配されます。
今回は、自治体が大きな被害を受けたため、実際にお金が届くの
には、数ヶ月かかるとも言われています。
(阪神大震災時は1年後でした)

そのため、日本財団や中央共同募金会などの著名な団体が、寄付金を集め、
被災地で活動する、NPOやボランティア団体へ送ることを始めています。

実際、被災地で活動している団体に、必要な資金をすぐに送り、
その活動に専念していただくことができます。

紹介されていた、NPOなどへの寄付を橋渡しする主な団体です。

中央共同募金会 http://www.akaihane.or.jp/er/index.html#iis02

日本財団 http://www.nippon-foundation.or.jp/org/news/2011031202.html

国際協力NGOセンター http://www.janic.org/bokin/matomete/matomete14.php

パブリックソースセンター(Give One)
http://www.giveone.net/cp/pg/campaign/Campaign005Page.aspx

Think the Earth基金
http://www.thinktheearth.net/jp/info/2011/03/-think-the-earth.html

寄付した団体の活動報告などをみて、お金がどう生かせられたのか
確認しましょう。



■ボランティア活動保険
http://www.fukushihoken.co.jp/volunteer/menu.html
今さらですが、今回の災害規模は甚大であるため、ボランティア希望者のボランティア保険加入は当然必須でしょう。
また、放射性物質のこともありますので、原発により近い地域でボランティアに従事される方は対処と併せて長期にわたって健康状態のをノートに記録しておくことをお勧めします。


■総務省提供「東北太平洋沖地震への対応に係るQ&A(地方行財政関係)」PDFファイル
http://www.soumu.go.jp/main_content/000109235.pdf


■<参考用>ドイツ気象庁(DWD)による粒子拡散シミュレーション
http://bit.ly/fTiCeC
ドイツ気象庁(DWD)による粒子拡散シミュレーションページです。

有志のかたによる日本語訳は下記↓となっております。
http://www.witheyesclosed.net/post/4169481471/dwd0329


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http://plaza.rakuten.co.jp/dawuyan/





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