お仕事研修が終わりきっていない状態のままインフルエンザにかかってしまい、絶対に病院と医薬品には頼りたくはなかったのですが...... (『2009/11/17(火) A型インフルエンザ羅患』参照)

会社から電話で「病院へ行け」との指示があり、まったくもって不本意ながら病院へ行き、タミフルと解熱剤を処方され。

病院へ行った頃には、自己治癒力を高めるやりかた(暖かくしてしっかり汗を出し、着替える。固形物は食べない、水分を摂取する)がすでに功を奏していたので、病院へ行く前の一晩で発熱自体は小康状態になったものの。

処方されたタミフルを飲んだおかげで、かえってそのあとの回復は停滞気味に。

そりゃそうですな、「薬は病を治さない」んですからそもそも。

わかってたのに、なんで服用しちゃったかな~~~。飲んだふりして服用回数分の薬を破棄するべきだったよなぁ......と後悔。

5日分処方されて、よせばいいのに言われたとおりに飲んでいるので、その分だけ身体の自己治癒力と抵抗力が落ちているわけですから。

要は、医薬品は飲めば飲むほど「未来の病気の予約」をしているようなものですな。

おまけに、私は小学校高学年の頃からすでに知っている事実ですが、病院で処方される医薬品は基本的に「石油製品」です。
ってことは、ガソリンとか灯油とか軽油とかを「おちょこでグビグビ飲む」ようなものなんですよね、医薬品に頼りまくるのって。
改めて考えると怖い話ですが、それもあって薬は「風邪の引き始めの葛根湯」くらいしか飲まないことをかなり徹底しています。葛根湯は石油製品ではありませんから。

巷で話題になっているインフルエンザワクチンも、外国製品はかなり石油活性剤が混入している(シックハウスの要因でもあるホルムアルデヒトの混入の可能性も指摘されています)らしいですし。

インフルエンザ脳炎にいたっては、インフルエンザウイルスのしわざではなく、医薬品の中の特定物質が引き起こすのが本当らしいという話もあって。
ですから、先進国ではワクチンに頼っている日本と韓国でだけ、このインフルエンザ脳炎の問題が深刻らしいです。

........嗚呼......やっぱり飲むんじゃなかったなぁタミフル........。
わかっていたのに、かえって身体に悪いことしちゃったよ........(ガックリ)



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