夏映画NO.1興行成績第1位! (8月8・9日週末興行成績)に見事輝いた『劇場版仮面ライダーディケイド オールライダー対大ショッカー』&『侍戦隊シンケンジャー銀幕版 天下分け目の戦』を、この日の終業後になんばパークスの3D対応シネコンへ観にいってきました。

『ディケイド』は昭和~平成ライダーが完全勢ぞろい、『シンケンジャー』は邦画では本邦初の本格的な3D映画が売りと聞いておりましたが、私はとりあえず

「殿と黒子ちゃんズが大画面で観れたら満足~~~☆」

くらいの気持ちで劇場へと向かいました。

入場口で3Dメガネをもらって入ったのですが、私が視聴した上映回は、お子様連れのご家族よりも友人同士やカップルさんたち大きなお友達のほうが多かった気配です(笑)。

そりゃまぁ、全ライダー総出演となれば、平成ライダーに興味がない人でも「おっ?」と食指は動きそうですものね......。
( ^ω^)(^ω^ )
ライダーマン=結城丈二役で、主題歌を歌っているGacktも出演していますからGacktファンももしかしたら観に来るかもしれませんし。

で。

シンケンジャーでは黒子ちゃんもちゃんと観れましたし、本編時間が3D製作の関係上とっても短かったものの、そのぶん「アクション」に特化されていたと思います。
(アクションシーンの迫力という意味では、『さらば仮面ライダー電王』がため息ものの迫力だったと思いますが)
歴代26ライダーが全員登場、ということでディケイドのエンディングクレジットの延々と続くアクションメンバーのとんでもない多さも、本編の歴代ライダー勢ぞろいの場面同様圧巻でした。


■『シネマトゥデイ』サイトより
http://www.cinematoday.jp/page/N0019192

 [シネマトゥデイ映画ニュース] 映画『劇場版 仮面ライダーディケイド オールライダー対大ショッカー』『侍戦隊シンケンジャー銀幕版 天下分け目の戦』が、初登場首位を獲得。平成仮面ライダー10周年を記念した昭和と平成の歴代26ライダーが総出演したパワーと、『侍戦隊シンケンジャー銀幕版 天下分け目の戦』の日本映画初フルデジタル3D実写版の魅力で、映画『ハリー・ポッターと謎のプリンス』のV4を阻止した。

 初日2日間の興行成績(3D版含む)は、全国345館で公開されて観客動員39万9,779人、興収4億7,747万9,400円(3D版成績含む)を記録。昨年の映画『劇場版 仮面ライダーキバ 魔界城の王』『炎神戦隊ゴーオンジャー BUNBUN!BANBAN!劇場BANG!!』の興収比255.3%、一昨年の映画『劇場版 仮面ライダー電王 俺、誕生!』『電影版 獣拳戦隊ゲキレンジャー ネイネイ!ホウホウ!香港大決戦』興収比198.1パーセントという絶好のスタートを切った。45館で公開された3D版の成績は、初日2日間で観客動員1万9,818人、興収3,395万1,800円となった。

 『劇場版 仮面ライダーディケイド オールライダー対大ショッカー』は、昭和・平成の全ライダーが謎の闇組織・大ショッカーに立ち向かう集大成的物語。一方の『侍戦隊シンケンジャー銀幕版 天下分け目の戦」は、侍の技を受け継ぎ武芸に優れたシンケンレッド・志葉丈瑠(松坂桃李)ら6人の若者が、凶悪な外道衆・脂目マンプクに挑む物語。

 3週連続で首位だった『ハリー・ポッターと謎のプリンス』は、4週目で第2位へ陥落。同じ4週目の映画『劇場版ポケットモンスター/ダイヤモンド&パール アルセウス 超克(ちょうこく)の時空へ』もワンランクダウンで第3位となったが、累計観客動員300万人、興収は30億円を突破した。



■『劇場版仮面ライダーディケイド オールライダー対大ショッカー』
 『侍戦隊シンケンジャー銀幕版 天下分け目の戦』公式サイト
http://www.dcd-shin.jp/

※旧ログ「Qingxiangの日々的話話は」コチラ↓
http://plaza.rakuten.co.jp/dawuyan

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4 極悪風邪に負けるな侍戦隊
5 結構良かった。
5 フェイズ3へ突入!