『2009/08/08(土) 『社会起業支援サミット2009 in大阪』本番(2)』に続き、画像で見るサミットの雰囲気をば......。

人数は240人近く......盛況です.......
年齢層も老若男女が来てくださっていました。
社会問題は、老若男女すべてみんなに関係あることなので、このように「特定の年齢やセグメントに偏らない」状態になるのが理想に近い状態なのではないかと、個人的には感じました。
実際に商品を持参してくださった企業さんの展示。

近畿圏内の複数の大学では、実際にこの商品が使われているとのこと。
第二部の分科会の様子。


「社会で起きる問題は、社会に生きる私たちすべての人間にとっての当事者問題」
だということを改めて痛感し、そして
「その問題を解決するミッションに動かされて活動している社会起業家は、かっこいいな」
と感じました。
もっとも、「社会起業家」と名乗って活動している人だけがかっこいいのではなく、事業内容にソーシャルビジネス色が濃くても「自分のことを社会起業家だなんて思ってないけど」と語る方も決して少なくなく......。
それもそのはず。
「自分のビジネスが、人を喜ばせ人の問題を解決し、人をよりよい状態へと導いていく」
そういうビジネスはすべて「社会起業」と呼べるからでしょう。
「社会起業家」と声高に名乗るのが重要なのではなく、自分がしている仕事が、自分がおこなっているビジネスが自然と「社会起業/ソーシャルビジネス/チェンジメーカー」につながっていくことに、意味があるのではないかと思います。
3回にわたる分科会が終わっても、話が尽きない社会起業家のかたがたと参加者のかたがたの姿を見て、
「享楽的な娯楽にふけることも否定はしないけど、こういう「みんなで良くなろうよ!」という活動に、もっともっとたくさんの人が自然に接してくれるようになったら、日本の未来も捨てたもんじゃないのにな...
」
と思わずにはいられませんでした。
享楽的な楽しさよりも、ずっとワクワクする、ずっと心が熱くなることがそこには待っているのですから。
で。
終わってホッと安堵の図です。

スタッフも参加者も集まってくれないのではないかしら...?という不安にさいなまれながらも、発起人として一人でブログを立ち上げたときのことを思うと、こんなにたくさんの人が関わってくれるイベントになったことが本当に本当に感慨深く、同時に経済的精神的な理由で発起人として声をあげた以外になかなか役に立てなかった自分自身がどうにも歯がゆく、そして...。
呼びかけに応えて集まってくれたすべてのスタッフ、社会起業家のかたがた、参加者のかたがたの一人一人すべてに、本当にすべてのかたがたに、心からの感謝を申し上げる次第です。
みなさん、本当に本当にありがとうございました。
※旧ログ「Qingxiangの日々的話話は」コチラ↓
http://plaza.rakuten.co.jp/dawuyan/
この人はまだまだ大きくなる
目標を持つことの大切さを知る
びっくりした
癒し効果抜群
へこたれない姿に感動

人数は240人近く......盛況です.......
年齢層も老若男女が来てくださっていました。
社会問題は、老若男女すべてみんなに関係あることなので、このように「特定の年齢やセグメントに偏らない」状態になるのが理想に近い状態なのではないかと、個人的には感じました。
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近畿圏内の複数の大学では、実際にこの商品が使われているとのこと。
第二部の分科会の様子。


「社会で起きる問題は、社会に生きる私たちすべての人間にとっての当事者問題」
だということを改めて痛感し、そして
「その問題を解決するミッションに動かされて活動している社会起業家は、かっこいいな」
と感じました。
もっとも、「社会起業家」と名乗って活動している人だけがかっこいいのではなく、事業内容にソーシャルビジネス色が濃くても「自分のことを社会起業家だなんて思ってないけど」と語る方も決して少なくなく......。
それもそのはず。
「自分のビジネスが、人を喜ばせ人の問題を解決し、人をよりよい状態へと導いていく」
そういうビジネスはすべて「社会起業」と呼べるからでしょう。
「社会起業家」と声高に名乗るのが重要なのではなく、自分がしている仕事が、自分がおこなっているビジネスが自然と「社会起業/ソーシャルビジネス/チェンジメーカー」につながっていくことに、意味があるのではないかと思います。
3回にわたる分科会が終わっても、話が尽きない社会起業家のかたがたと参加者のかたがたの姿を見て、
「享楽的な娯楽にふけることも否定はしないけど、こういう「みんなで良くなろうよ!」という活動に、もっともっとたくさんの人が自然に接してくれるようになったら、日本の未来も捨てたもんじゃないのにな...
」
と思わずにはいられませんでした。
享楽的な楽しさよりも、ずっとワクワクする、ずっと心が熱くなることがそこには待っているのですから。
で。
終わってホッと安堵の図です。

スタッフも参加者も集まってくれないのではないかしら...?という不安にさいなまれながらも、発起人として一人でブログを立ち上げたときのことを思うと、こんなにたくさんの人が関わってくれるイベントになったことが本当に本当に感慨深く、同時に経済的精神的な理由で発起人として声をあげた以外になかなか役に立てなかった自分自身がどうにも歯がゆく、そして...。
呼びかけに応えて集まってくれたすべてのスタッフ、社会起業家のかたがた、参加者のかたがたの一人一人すべてに、本当にすべてのかたがたに、心からの感謝を申し上げる次第です。
みなさん、本当に本当にありがとうございました。
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裸でも生きる――25歳女性起業家の号泣戦記 (講談社BIZ)
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