ボアアップ? | dawnblue003のブログ

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クルマとバイクが好きなオッサンです。

所有車両
1、ダイハツ ハイゼットトラック(軽トラック)(平成16)
2、カワサキ・ZZ-R1100(平成5)
3、ヤマハ・シグナスXSR(平成25)
4、ヤマハ・メイトV50(平成3?)

ボアアップすると、良いコトばかりじゃない。

 

バランス(ピストンが重くなるんだからさ)が崩れるのは、当然なんだよね。

 

 

 

この動画でボクの興味、

 

 

ボアアップ=腰上だけ部品交換

ヘッド、ピストン、シリンダ

 

ピストンの径を大きくする=ピストン重い

 

クランクのカウンターウェイトとバランスが崩れる=振動増大

許容回転数を下げないと、著しく寿命が短くなる

 

つまり、トルクは増えるけど、回転数が下がるから、思ったほど出力は増えない

 

馬力(PS)=トルク(kgf・m)×回転数(rpm)÷716.2

 

馬力を増やすには、トルクを増やす、あるいは回転数を増やす

算数なので、判り易いと思うんだ(ワラ

 

 

トルクは、良い感じに出る回転数ともうちょっと頑張れ!って思う回転数があるわけさ

 

回転数はそのまま、回転数だから、回しても壊れないような部品をかんがえなきゃならんという

ことね。

 

 

ボクの軽トラのパワーカーブで説明すると

ボアアップ軽トラの出力トルク曲線図

43ps/5900rpm

5.8kg・m/3600rpm

 

ボアアップ時の馬力・トルク曲線グラフ

43ps/5900rpm

最高馬力を発生している時のトルクは、5.2kg・m/5900rpm

 

5.8kg・m/3600rpm

最大トルクを発生しているときの馬力は、29ps/3600rpm

 

つまり、トルクは、3600回転より回すと、徐々に低下していくが

計算式により、回転によるトルク低下よりも回転による出力上昇のほうが上回る

 

それが、何を意味するか、理解出来るでしょ?

 

ボアアップでトルクを増やすと低中回転域でのドライバビリティの向上により、

パワー感(あくまでパワー感)が増えて、冷静な判断が難しくなるってことだね。

 

 

 

んでな、簡単に馬鹿でも判るように書こう

ボアアップ用ピストンとクランクシャフト

ピストンは矢印で、上下に動く

重量のあるものが高速で上下するけど、

それを打ち消すように

クランクシャフトとバランスウェイト

クランクシャフトには、ピストンの重さに応じたカウンターウェイトが付いている

 

これがピストンと逆にあることで、振動を軽減する作用があるわけ

 

でも、「ボアアップ」ってのは、

ボアアップ用ピストンとクランクシャフト

このピストンを大きくするだけだから、重さのバランスが崩れて、

許容回転数が低くなっちゃうんじゃないの?

ってことね!