Flat tire とも言うが、フラットになる前に気づくよな(ワラ
昨日、空気入れて
今朝、圧が落ちてる
つまりは、Puncture(パンクチャ―)
鋲の付いた革ジャン着て暴れながら叫ぶロック的音楽とは違う。
んでな・・・シドもグレンもそして、ポールも、プレシジョンを使っていた。
理由は、ジャーベーよりも重く、振りかざした時、相手に与えるダメージが大きかったからだ!
シド:シド・ビシャス、セックスピストルズの二代目ベーシスト
グレン:グレン・マドロック セックスピストルズの初代ベーシスト
ポール:ポール・シムノン クラッシュのベーシスト、
この有名なレコードジャケットの人はポール・シムノンなのだ!
スマヌ、好きなので、熱くなってしまった。
んで、話を戻そう!
シグナスのリヤタイヤ
なんか、刺さってる。
引っ張ったら、シュ―!
パンク修理します。
先っちょにゴム糊をたっぷり塗布して
ぶっ刺す
ぐりぐり回して、穴の形状を整える。
したら、赤いの付けて、
ゴムを被せる
緑のシール、剥がして
一番太いとこに、ゴム糊塗って
ぶっ刺し、引っこ抜く
でっぱりをカッターナイフで切り落とし
まあ、こんな感じ
少し走ると、目立たなくなるから、大丈夫
完成です。
パンクしてさ、修理の後、早期にタイヤを交換する人多いよね。
パンクを発見したときの精神的ショックで、タイヤを見るたび、バイクを見るたびにその瞬間がフラッシュバックする。
で、心配を払拭出来ずに・・・タイヤを新品に交換することで、安心を取り戻す。
つまりは、心に傷を負った状態を、治すにはどうするか?ってことだね。
不安の原因となったものを取り除く(タイヤを交換する)ことなんだ。
何度も、自分で修理してると、
過去の経験で、修理すれば治るって、知っているから、
その心の傷を負わなくて済むんだよ。
その先を知らないから、必要以上に不安になるってことなんだと思うの。
でも、最近は、「根拠なく大丈夫だ」と、
行動するタイミングを逸している人のほうが多い気がするけどね。