NFLの話だ。
興味ないと思うけど、勘弁な
古く、30年以上前
NHKのBS放送で、NFLを扱っていた。
解説者は、故、大橋巨泉さん
大橋巨泉さん、解説の際、チームを愛称で呼ばず、地区名で呼んだ
興味を持ち始めた頃で、地区名を呼ばれると、少し判らんことも有った。
月日は流れ、地区とチーム愛称は完全にリンクした。
でも、大橋巨泉さんは、もう居ない。
オードリーの二人が、愛称で話するのは、少しでも、取っつき易く、
詳しくない人でも、話がつながるようにだと思う。
ちなみに、こんな言い方をするのが正解だと思ってる
わが、パッカーズは、サンフランシスコでのディビジョナルプレイオフに臨んだが
さすがに、第一シードのサンフランシスコは強く、一時リードもしたが、最終的に3点差での惜敗であった。
んで、この試合、試合の様子は、映せないけど、youtubeで、解説してるチャンネル有って、見てたのよ(聞いてたの)運転しながら、でもね、僕の嫌いな日本人らしい解説実況で、途中からアメリカ人のやってるほうに替えました。
だってさ、
ボクと同じチームのファンだったけど、
「気持ちの問題です」とか、そんな精神論を・・・クソだった。
だってさ、「勝利がすべてではない、すべてが勝利のためにある」んだよ。
(ヴィンス・ロンバルディの名言)
そうして迎えた、一戦、気持ちなんて関係ない。それ以前に完璧に準備するんだよ。
日本人のその精神論なんて、ホント必要ない。
くだらねえ時代遅れの精神論を唱えるコーチが、子供を教えてるから、
「気持ちで勝って、思いを丈をすべて込めて、思いっきり蹴る打つ叩くんだ!」
そんなこと言ってちゃ、あと百年たっても、それぞれの競技のワールドカップで優勝なんて無理だと思う。
精神論ってのは「幸運」を願う心なだけで、本当に必要なのは目的をはたす為の「準備」なのだから。