トンデモ理論のなんちゃらグッズ
1、エンジンの出力、トルク関係の向上?
ー1、燃料の改質?するってグッズ
ガソリン(炭化水素で、炭素の数が4~10の混合物)
ざっくり言うとアルカン
炭素数4のブタンから、炭素数10のデカン
で、それが改質するってなんだ?
無茶苦茶な仮定をすると、
例えば、ブタンが、改質して他の物質に変化?
炭素数が一つ増えて、ペンタンに変わると、(そんなこと出来たら、すごいんだけど)
元々、ペンタンはガソリンに含まれるアルカンの一つなのだから、改質になるのか?
じゃ、逆に炭素数が一つ減って、ブタンがプロパンになったら、
常温で気体になるから、、燃料配管とか、タンクとか、あちこちから漏れそう
なにか、キチンと対策を取らないと、火事になりそうだね。
タクシーのプロパン燃料タンクの形状をみたら、その違いが判ると思う。
てか、その前に、なんか大きなエネルギー無しに、シートを貼るだけとか、燃料タンクになにか放り込むだけで
そんなんなったら、内燃機関(ガソリンエンジン)とかに使っている場合じゃないよね。
なんか、そのあたり、トンデモ理論だってこと、判るかな?
どうなる、ってちゃんと説明しないで、ユーザーが勝手に良いように解釈する言い回しで、マジウケる
なにがどう変わるという解説は無し、
「改質する」「改善する」ってだけなのよ。