トンデモ理論のなんちゃらグッズ~つづき | dawnblue003のブログ

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クルマとバイクが好きなオッサンです。

所有車両
1、ダイハツ ハイゼットトラック(軽トラック)(平成16)
2、カワサキ・ZZ-R1100(平成3)
3、ヤマハ・シグナスXSR(平成25)
4、ヤマハ・メイトV50(平成01?)

トンデモ理論のなんちゃらグッズ

 

1、エンジンの出力、トルク関係の向上?

 ー1、燃料の改質?するってグッズ

ガソリン(炭化水素で、炭素の数が4~10の混合物)

ざっくり言うとアルカン

炭素数4のブタンから、炭素数10のデカン

で、それが改質するってなんだ?

 

無茶苦茶な仮定をすると、

 

例えば、ブタンが、改質して他の物質に変化?

炭素数が一つ増えて、ペンタンに変わると、(そんなこと出来たら、すごいんだけど)

元々、ペンタンはガソリンに含まれるアルカンの一つなのだから、改質になるのか?

 

じゃ、逆に炭素数が一つ減って、ブタンがプロパンになったら、

常温で気体になるから、、燃料配管とか、タンクとか、あちこちから漏れそう

なにか、キチンと対策を取らないと、火事になりそうだね。

タクシーのプロパン燃料タンクの形状をみたら、その違いが判ると思う。

 

てか、その前に、なんか大きなエネルギー無しに、シートを貼るだけとか、燃料タンクになにか放り込むだけで

そんなんなったら、内燃機関(ガソリンエンジン)とかに使っている場合じゃないよね。

 

なんか、そのあたり、トンデモ理論だってこと、判るかな?

 

どうなる、ってちゃんと説明しないで、ユーザーが勝手に良いように解釈する言い回しで、マジウケる

 

なにがどう変わるという解説は無し、

「改質する」「改善する」ってだけなのよ。