軽トラ オイル交換 | dawnblue003のブログ

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クルマとバイクが好きなオッサンです。

所有車両
1、ダイハツ ハイゼットトラック(軽トラック)(平成16)
2、カワサキ・ZZ-R1100(平成3)
3、ヤマハ・シグナスXSR(平成25)
4、ヤマハ・メイトV50(平成01?)

いやはや、暑いですね。

 

で、前に乗ってたアトレー7、オイル交換サイクルは、メーカー推奨の10000kmでやってました。

 

軽トラは、エンジン回わすので早めの交換を心がけましょ!

 

アトレー7は、一応普通車(1300cc)だったので、80km/h走行時のエンジン回転が2400rpmだったんです。

軽トラは、80km/h走行の回転数が4000rpmになります。

 

ということで、半年、あるいは、5000kmとしましょ!デス!

 

ちなみに、以前は爺さん(私の父)が乗ってたので、たぶん、オイル交換は車検のときだけ

まあ、およそ16年で5万キロの走行ですから、まあ、仕方ないかも?って諦めていますが、

譲り受けて、すぐにオイル交換して、今回は、ちょっと短めの4800kmで交換(走行距離55500km)

ですから、次は、60000kmで交換するつもり

 

キャブオーバー車って、エンジンは、座席の下にあり、車内とクルマの下と行ったり来たり、作業は面倒だけど、仕方ない

 

涼しくなるかな?っと、夕方まで、待って

1730作業スタート

エンジンオイルのフィラー

 

オイルレベルゲージ

 

オイルドレーンボルト

 

緩めて、ボルトが浮いてます。

 

オイル落として

 

フィラーキャップは、オイル落とす前に緩むか確認してね。

(意味が判らない人は、作業をしないほうが良いです)

 

オイルは、なんか色々なやつのブレンド(余りを合わせたもの)

 

その前にドレーン締めてね。

 

 

車内からオイルを注入するので、こぼれないように

 

オイルジョッキ一杯まで入れずに、3/4くらいにすると、こぼさずにイケます。

オイル量を確認した画像が無いOTL

 

オイル処理箱にそのまま落下させれば、オイルで受け皿をオイルで汚さないで済む

 

って、

 

ガソリンの混入は無いか?

冷却水が混入していないか?

排出されたオイルが明らかに少なくはないか?

細かい金属の粉が混ざっては居ないか?

 

それらの確認をするためにオイルの交換を自分でするんじゃないの?

 

そうじゃなきゃ、自分でやる意味は無いと思う。

 

18:00 作業完了

 

 

なんか、文句ばっか言ってる記事になってるが、

 

自分でオイル交換する人には、

出来るだけ古いオイルを排出させようと、車の傾きとか、考えている人が居る

15分も30分も落ちるのを待っていたり

 

まあ、間違いじゃないけど

 

そういう人って、オイル交換時に残留するオイルの量はどの位?って聞いても、知らなかったり(ww

 

たとえば、僕の軽トラは、

オイル全容量が3.4L

交換時 2.7L

フィルター含む2.9L

 

ざっくり、オイル交換で、古いオイルは20%残る、

30分待っても、余計に100ccも落ちては来ない

30分や1時間でさっさと落ちて来てしまったら、毎朝、ドライスタートになるぞ!

 

 

ちゃんちゃん!