予備校講師をある程度やってきた者から申し上げますと,予備校講師と塾の講師は全然違います。

 

 どちらが上とか下とか言う話ではありませんので,ご期待されている向きには申し訳ありません。

 

 やはり自分の指導科目だけを教えていればいい立場と,他の教科の指導をした上で塾の運営をしなければいけない塾の講師とでは違います。

 

 私は両方の経験をさせていただけており,ありがたいと思っています。

 

 

 

 

 「予備校」と申し上げていますが,一斉授業をされている塾様を利用する場合にも当てはまるお話です。

 

 お役に立つことを願い,書かせていただきます。

 

 塾や予備校の講義がわかりやすいのは当たり前です。

 

 だから,授業を聞いてわかったからと,授業を受けた後の復習をおろそかにしてはいけません。

 

 ヒトの脳はうまくできており,生存に必要ない情報は短期間で忘れるようになっています。

 

 繰り返し勉強しないと,脳が「重要な情報」だと認識してくれないのです。

 

 脳がその情報を特別扱いしてくれるようになればこっちのもの。

 

 あとはたまにメンテナンスをして,季節講習などを利用して知識や知恵のバージョンアップをすればいいのです。

 

 授業を受けるだけで満足をしないように!!!!

 

 

 

 

 ONゼミナールでは授業もしますが,その後の問題演習をメインとしています。

 

 問題が解けるまで,基本的に帰れません。

 

 帰れるのですが,後日問題を解いてもらうこととなります。

 

 それが溜まると・・・情け容赦なくやってもらいますので,覚悟をしてください😄。

 

 ・・・こちらも大変なのですよー😂。

 

 できるまで付き合わないといけないので。

 

 

 

 

 授業を受ける前にある程度その内容を勉強しておくといいと思います。

 

 学校で授業を受けたら,先生から指示される前に問題を解いておくこと。

 

 試験前に課題として出されてからやっていては「遅い!」です。

 

 できるようになったらすぐに問題を解きましょう。

 

 そして,基本的な問題を解けるようにしてから塾に来てもらえたなら・・・そんなあなたの期待に応える教材を用意してお待ちしています。

 

 東大理三や京大医学部に入った生徒に「参った」を言わせた教材が,意欲的なあなたを待っています。

 

 もちろん,まだまだこれから鍛えなければいけない方もそれに応じた教材がありますのでご安心を・・・。

 

 共通点は「できるまで帰れません!」。

 

 これにつきます。

 

 なかなかここまでやる塾はないのではないかと思うくらいのことをしています。

 

 

 

 

 そう多くはお引き受けできませんが,低学年の方をお待ちしています。

 

 

 

 

 ここまでお読みいただきありがとうございました。

 

 

 

 

ONゼミナール代表 長田 俊将

www.on-semi.jp