昨日、心拍停止の再確認へ行ってきました。
絶望の淵にいながらも、心の奥には「もしかしたら誤診だったかもしれない」という思いがありました。
結果はエコーが始まってすぐにわかりました。2日前、あんなにくっきりコロンと可愛らしいヒトの形だった赤ちゃんが、ぼやーっとしたよくわからない輪郭に変化していました。
体全体に浮腫みがあり、大人で言う心不全のようなものではないかとのことです。勿論検査に出した訳ではないので不確かです。
でもその姿を見てなんだかストンと心が落ち着きどころを見つけたような気がしました。
もう本当に駄目なんだ、と思いました。
夫に自分の気持ちを説明してみました。「次」ではなく「今」を悲しんであげて欲しいんだってこと。
だいたい分かってくれたようで、夫は名前をつけて母子手帳に書いてあげようと言いました。
私達は胎児ネームというのは特につけておらず、実際につけたい名前のいくつかを気まぐれで呼んでいました。
だけどそうじゃなく、この子だけの名前を。
「桜」にしようかなと思っています。桜が満開になる頃まで生きていてくれたから。これでこの先桜が咲く頃に必ず思い出してあげられそうだから。
夫は霊感のある人で、その夫が「女の子な気がする」と言っていたので多分そうかなと思っています。男の子だったとしても、怒りはしないでしょう。
病院に行く前、夫と桜と一緒に近所の海へ行きました。もし生まれていたら絶対に遊びに来ていた筈の海。
病院の帰りに通りかかった神社に桜が綺麗に咲いていました。
この先実際に子供を産めたとしても、一生忘れないよ。桜ちゃん。